豚丼TONTON八乙女
仙台市泉区
八乙女から県道37号(北環状線)を1kmほど西の路面でやってる、帯広名物の豚丼を食べさせるという店。
北環状北側(東向き車線側)なので、八乙女からだと1本北側の側道を西に向かって、西松屋脇からアクセスする。
入り口入って土間に6~7卓、奥に小上がりがあるみたい。
定休日 水
営業時間 11:00~22:00
駐車場 十台弱かな
豚丼TONTON八乙女ホームページは見当たらず
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2024/08訪問
帯広風豚丼とはいかなるものかずっと前から気になっていて、ようやくこっち方面に所用ができて開店1年半ほどしてご来店。
11時半ちょっと前着店、すでに2~3組が食事中。
着卓してオーダータブレットで元祖豚バラ丼大盛り@1078をポチ、やや巨大化傾向中につきご飯大盛りは涙の我慢。
5分ほどで着膳、みそ汁と沢庵付き。
豚バラ丼大盛りとか並とか特は肉切れ数に基づく分類で、大盛りだと7mm×6cmくらいのバラ肉が8ピース載っていて、白髪ねぎがあしらわれ、ご飯はコンビニおにぎり3個弱ほどだろうか。
だが料理写真に比べて肉の照り加減が悪くて焦げも気休めほど、どう考えても5分で炭火で焼きあがる訳はないしどう見ても炙り焼きではなくてかば焼き風の甘塩っぱいタレで炒め煮している。
公式ホームページには北海道帯広名物本物の豚丼と表示されているが、炭火焼きの香ばしさもなく似て非なる優良誤認と断定。
まぁタレはなかなか程よくコッテリな良い味で旨いのはうまいんだが、炭火炙り焼きならもっと旨いだろうに残念このうえない。
バラ肉なのだが思ったより脂はきつくなくて、ロースにしなくてよかった。
ついでにいうと卓上に七味、山椒、タレはあるのだが、どうせ帯広モドキなんだからカラシとワサビも置いといてくれると良いのにという感じ。
みそ汁は客層に合わせてかキモチ塩っぱ目、くどいようだがせめて炭火炙り焼きならなぁと思うのである。
2024/10/05更新