遊彩(ランチ休止)
仙台市宮城野区
幸町のメイン道路からちょっとそれた路面の、マンション一階で営業している寿司屋さん。
小上がり4人卓×4と6人卓、カウンターが5席ほどなのだが、ご近所では結構人気がある模様。
活気もあってなかなかいいお店と見た。
定休日 月曜
営業時間 11:30~14:00、17:00~22:00
駐車場 道向かい5台と建物北側1台
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2022/08再訪問
先日選べる3色丼の食べ納めをした直後だが、そういえばまだ日祝ランチのびっくり丼なるものの正体を見極めていなかったことに気づき、日を経ずして再訪した日曜日である。
11:15に着店したら一番乗りで数分後に2人組、さらに数分でまた2人組、開店時にはさらに数組ご来店で、ほぼ満卓のご盛況。
カウンターにご案内で真っ先にお願いしたのはゆえにびっくり丼@1000、ボリュームアップを意図して中盛でお願いしたら、びっくり丼は並盛か大盛りしかないんだそうで、並盛でお願いした。
今日も大にぎわいだからお待ちすること20分でようやく着丼。
ようやくお姿を拝めたびっくり丼は、コンビニおにぎり2個弱のやや温かで塩梅の良い酢飯を円錐状に盛って、その斜面にネタを装甲し、頂上にマグロ中落が鎮座する一品。
ネタは蒸しエビ、甘エビ、烏賊、鯛、ハマチ、卵、タコ、しめ鯖ととびっこ、だったと思う。
まぁそれほどびっくりでもなかったが、心置きなく懸案に対処でき美味しかったから良しとしよう。
退店する時点で店内外の席待ちが3~4組の7~8人で、やはり別れを惜しむ常連客多数である。
2022/10/08更新
2022/08訪問
少し前に訪問したからしばらく訪問するつもりはなかったんだけど、とある筋から8月いっぱいでランチ営業をやめるらしいという情報が入ってきて、それはやはり名残を惜しまないわけにもいくまいと訪問。
開店10分前に着いたら家族連れ一組待ち、開店までに後ろにピン客2人と2人組が並び、しかも4~5組の予約が入っているようで、11:45には門前払いが発生するご盛況である。
お願いしたのはむろん選べる3色丼@680をサーモン、しめ鯖、アジでリクエスト。
料金追加すれば大盛りはもちろん4色丼にできるのも知っているのだが、最終回だからオーソドックススタイルに回帰するのである。
かなりな客の入りだから15分ほどで着膳。
今日はなぜか漬物がない代わりにカツオの角煮がついて、酢飯はわずかに濃いめの食べ応えある味付けで、コンビニおにぎり2個弱。
ネタは各4切れ、とびっこも散らしてあって手抜きなしのいいチラシである。
自分の直後に退店したお客さんがトロサーモン旨かったぁぁぁ!と叫びながら店を出てきたが異議なし、これがもう食べられないのが残念。
2022/10/01更新
2022/06訪問
だいぶ久しぶりに昼食訪問、しばらくご無沙汰していたのは無論寒いと温かいものが食べたいからで、今日は11時で24℃近くて温かくなくてもむしろOKなのである。
11時半開店で3~4分遅れで入店したらすでに奥様方数名の先客、皆さんよくご存じだ。
お願いしたのは当店ならでは選べる3色丼@680、日替わりのネタ10種から3アイテムトッピングを選べるヤツ、セレクトはサーモン、鯵、生イワシである。
お待ちすること少々着丼、カイワレが散らしてあってネタが見え隠れするのは奥ゆかしいといえるのだろうか。
食べ始めてからあれ?汁ものが無いなと思っていたらみそ汁が遅れて着丼。
イワシは旬の始まり時期だから脂がのって旨いし、親方曰くサーモンはノルウェー、鯵は近海だそうで、いずれもお値段以上。
ご飯は生温か加減・程よい酢飯でコンビニおにぎり2個あるかないか。
みそ汁はキモチ味噌薄目で甘エビの頭2個入り、まぁ魚の味を邪魔しないから良しとする。
ここのところ体重高止まりで我慢中なれどやはり大盛りで、できればネタをもう1品増やして食べたいなぁと思うのだ。
ちなみに選べるネタを全部同じものにするのは、ネタの残りが偏るので禁止だそうだ。
2022/07/09更新
2021/03訪問
少しご無沙汰していたので、前からの宿題があって日曜昼食訪問。
気がかりだったのは日祝曜ランチ限定だという料理で、この度はその中からばらちらし@1000ご飯中盛+¥50をお願いした。
基本的にランチは3桁までと縛っているし我慢の並盛のつもりだったんだが、注文して大盛り中盛もできますよとソソノカサれつい中盛にしたのは、悪魔と天使の戦いの末の苦渋の選択である。
少しお待ちして着膳、やはり寿司系はランチ写真の華とでもいえよう。
1.5cmくらいの玉子焼き、マグロ、タコ、ブリ?、蒸しエビ、サーモン、いくらで、カイワレとかんぴょうととびっこが散らしてあるコンビニおにぎり3個ほどのご飯。
ネタは言うまでもなく新鮮で旨いし、甘さ酸っぱさ塩っぱさバランスよくキモチ濃いめのすし飯もいい塩梅である。
吸い物はタイのあら汁、漬物が柴漬けでご飯が酢飯のところ酸っぱい+酸っぱいでこれは選択ミスではないかと思う。
以前のご飯大盛りだとおにぎり4個分、中盛で3個分だから、並盛は2個分くらいだろう、やはり並盛ではつらそうなことが判明。
残る宿題はびっくり丼とばくだん丼、ばくだんはネバネバ系らしくイマイチ進まないので、次回はびっくりさせていただこうかな。
2021/05/01更新
2020/11訪問
かねてから当店で日祝だけ提供しているというバラちらしorびっくり丼が気になっていて、いっちょ行ってみるかところで開店何時だったっけと公式ホームページを見たら、目に飛び込んできたのは11月1日すしの日お好み握り15種類半額!である。
これから御贔屓してあげねばなるまいと思っていた矢先、そこまで言われたら乗っからないわけにもいくまいということで、今日はそこそこ混むであろうという観測の元、開店10分前に着店。
したらば意外と開店待ちはなくて、でも開店までに後方に15人弱の待ち列ができた。
開店同時に一番乗りで突入したらば結構予約席札が立っていて、待ち客が収まった時点でほぼ空き席はなくなって、その後来たお客さんは追い返されている様子で、やはり早めに来たのは正解らしい。
厨房内は持ち帰りや電話注文の調理ですでにエンジン全開状態、ホール係の日が浅いバイトちゃんは後から入店した客の注文を先に取ってるし、お茶もおしぼりも10分くらいしてから提供される錯乱状態である。
さて目的のお好み握りは、要はリストに書かれた15種類の握りから好きに選んで注文する方式で、セット物ではないことが判明。
基本的にランチの出費は3桁以内を旨としている自分としては、上から順番ルールを適用して煮タコ、中落ち、マグロ、アジ、太刀魚、カンパチ、イクラ、煮牡蠣、かつお、シマアジの合計10貫¥950に別税を見逃していて合計¥1045、税分の予算オーバーは勉強代だということにした。
いっそ15種全制覇も考えたが、あまり今日の自分の食指が動くネタではなかったので見送り。
結局入店25分ほどで料理提供、握りはやや小ぶり、酢飯はややネバっと水分多めで濃くはないがはっきりした味で、なかなか旨いのだがやや喰いごたえにかけるのと、個人的にはもう少し低水分がいいかな。
ネタはいずれも旨くて、特に煮タコと煮牡蠣は記憶に残る旨さである。
ちなみにみそ汁は甘エビとボタンエビの頭が入っていて、エビ出汁が良く出ていてこれも旨い。
なのだがやはり所詮10貫では食べた気がしなくて、これなら禁を犯してリスト2枚分注文してもよかったというか、本気を出せば3巡くらいは食べられそうである。
女将さんに追加を煽られたが、小上がりの十数人がまだ全然食事待ちで、お替りには相当時間を要すると判断し撤収。
イベント参加して御贔屓さんデビューを果たせたので、次回はやはりバラちらしorびっくり丼の正体を見極めたいものだ。
2020/12/12更新
2020/06訪問
そこそこ前からマークしていたのだがコロナのあおりで昼イートイン営業してなくて、どうやら再開したようなのでお試し訪問。
開店の11時半ちょっと過ぎだが既に近隣住民7人ほどと、なかなかのご繁盛である。
初入店でまずお試ししないといけないのが火~土用限定の選べる3色丼@680をご飯大盛り+¥100、3色のネタは日替わりで選べるので10種類のネタからお願いしたのはサーモン、生イワシ、ヒラマサである。
7~8分お待ちして着膳。
みそ汁を一口飲んで意表を突かれたのは甘エビの頭が3つも入っていたこと、好感度アップである。
丼ネタはいずれも握りネタの半分か三分の一くらいの切り身が4切れずつ、まぁお値段がお値段だからやむをえまい。
とびっこを撒かれたご飯は心持ち硬めのいい炊き加減で、コンビニおにぎり4個ほどである。
酢飯としてはちょっと濃口で、ひょっとすると午後喉が渇くかな大丈夫かな、という塩梅で食べ応えはある。
おにぎり4個相当のご飯を食べるにはちょっと少ないがネタ自体はいずれも旨かったし、次のターゲットが食べたくなったらお邪魔したい。
2020/07/25更新