ぜいご
仙台市青葉区

愛宕上杉通りに面した宮城県管工事会館と言う業界系のビルの地下に所在する、昼食も供している居酒屋である。
宴会コースも結構安くで提供しているようだが、昼食は魚、鶏唐揚げ、トンカツ、カツ丼どれでも＠５００というシンプルな構成でローコストオペレーションで頑張っているようである。
昼食は肉体系屋外用作業着を着用したお客さん比率が高く、昼休憩時間が厳密でないからか１１時半開店から順次来店が続く。
客層的なこともあってばんばん喫煙モードなのが少々残念である。

定休日　　　無
営業時間　１１：３０～１４：００（月～金）、１７：００～２４：００
駐車場　　　ないんじゃないかな

ぜいごホームページは見当たらず
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2022/06訪問

ちょっとぶり昼食立ち寄り。
そういえばまだ未食だった気がしてお願いしたのは海鮮丼＠７５０だが、店主あたまをポリポリ掻きながら、今日はヒラメしかないけどそれでもいい？とのこと。
まぁ海鮮丼を頼んで普通に海鮮丼が出てきても面白いわけでもない、ネタのタシにはなるなとそれで了解してお待ちすることしばし着膳。

なるほど少しネギトロを添えたヒラメ丼である。
ヒラメは７スライスでまぁ普通にうまい。
ご飯はやや濃いめの酢飯でコンビニおにぎり２個ほど、立地が管工事会館とたぶん主力客は管工事をする人たちで濃いめの味なのかもしれないが味付け的には喰いごたえあり。

まぁ普段出てこないヒラメ丼がいただけたし良しとしつつも、やはり焼き魚の方がよかったかなと思いつつ撤収。

2022/08/06更新

2021/12訪問

久しぶりに昼食立ち寄り、海鮮丼でも食べようかと思っていたのだが、寒いものだから温かいものがいいよねと鶏唐揚げ定食＠６５０に方針変更。

待つこと少々着膳、お値段にしては充実してる印象。

とはいえご飯は炊き加減はまぁまぁだがコンビニおにぎり２個弱、もう少し欲しいなぁと思いつつ今日はこれで我慢することにする。
唐揚げは中サイズの腿肉５粒、程よく漬けてあって薄からず濃いからず、ご飯が進む。
やはりご飯足らなかったなぁと思いつつ撤収、でもお値段がお値段だから文句言っちゃなんねぇ。

2022/01/29更新

2021/05訪問

かなりお久しぶりのこちら、特に不満があるでもないが特徴があるわけでもなくてなんとなくスルーしていて、なぜか今日は別店２か所に臨休で振られたこともあって様子を見に立ち寄り。
迂回していた分少し遅れて１２時前に着店したらすでに何人か先客があって、そこそこ人気なようだ。

お願いしたのは焼き魚定食＠６５０、カウンター上大皿に並んでいる焼けた魚からサバを指名してほどなく着膳。
お値段にしては、菜の花？とオクラの和え物、竹輪の煮漬けの小鉢２つもついて、よく考えたら５年前からお値段据え置きだからイマドキ優秀である。
ご飯はなかなか炊き加減よくてコンビニおにぎり２個強、鯖はほどほど脂がのって完全に小骨が取られた中サイズの半身。

このお値段でこの内容なら全然悪くないんだが、自分はヒレカツではなくロースかつ派だから献立の半分は食指が動かず、サバも小鉢も旨かったんだけど、残る海鮮丼～焼き魚～鶏唐揚げというややありきたりな選択肢になるのがなんだかなぁという気になってしまうのである。

2021/07/10更新

2016/09訪問

昼営業の一時休止から営業再開していたのは知っていて気になっていたので久しぶりで訪問、看板商品のワンコインカツ丼が無くなったうえナニゲに値上がりしたのを寂しく思いながら鶏唐揚げ定食＠６５０をお願いした。
ちなみに焼き魚定食は事前に焼いてカウンターに並べられた魚（今日は鮭か秋刀魚か鯖）からのセレクトになり、注文２分で提供される。
鶏唐揚げとヒレカツは注文を受けてから揚げていて、鶏唐揚げはピンポン玉やや小ぶりの腿肉が５粒、フンワリしっとりで薄めの下味がついていてなかなか旨い。
ご飯は炊き加減普通でコンビニおにぎり１．５個、スパゲティサラダ小鉢もつくしコストパフォーマンスはまずまずである。
ヒレカツ定食が間違って供されタッチアンドゴーで注文主に持っていかれるアクシデントがあったが、直径８ｃｍサイズのヒレカツが３枚でなかなかなコスパに見えたので次回はあれだな。

2016/10/08更新

2016/07

ランチ営業再開したらしい、行かなくちゃ

2016/07/30更新

2016/06

なんだかここ最近ランチ営業やってないんだがどうなってうのかなぁ

2016/07/02更新

2015/08訪問

前回訪問でなかなか印象の良かったカツ丼につきご飯大盛りだとどんな塩梅になるか気になったので訪問、焼き魚定食も気になりながらお願いしたのは従ってカツ丼＠５００を大盛り（＋￥１００）。
客層の関係か１１：４５頃には結構な着席率になるなかでほどなく着丼、やはりカツ肉は厚み５ｍｍ弱のなかなか締まった肉質でほぼ丼を覆うカツの大きさ、ご飯はコンビニおにぎり２．５個強でとじ玉子は硬とじ、とじ汁はだいぶ甘めの少なめである。
おおむね前回と同じ印象だが、改めて食べるとちょっと甘みが強すぎる感があり少々クドい気もしなくもない。
カツ丼を食べながらカウンター上を見たら今日の魚定食がブリかサバで、よくよく考えたらいつでも食べられるカツ丼よりサバを食べればよかったなぁと少し後悔したのだ。

2015/09/26更新

2015/04訪問

以前からビル外のランチメニューオール￥５００が気になっていたので訪問した。
地味な業界ビル地下の決してぱっとしない店だが、１１時半開店すぐから三々五々と来店者がある意外と密かに人気のお店で、お願いしたのはカツ丼＠５００。
蔵王で肥育したｊａｐａｎＸだそうだがお値段がお値段なのであまり期待せず待つわけだが、結構カツ丼注文率は高いようである。
やがて着丼、カツ肉は厚み５ｍｍくらいでちゃんとした肉、カツは８割くらい丼を覆っていてお値段にしては頑張っている印象。
ご飯は炊き加減はまずまずでコンビニおにぎり１．５個強、なるほど注文の半分以上がご飯大盛り（＋￥１００）なのは納得できる。
とじ玉子は硬とじ、とじ汁はだいぶ甘めだがご飯にはほとんどかかっておらず、カツ丼というよりは卵とじカツ載せご飯と形容する方が近い。
近隣にはだんご藤屋というまさに庶民食堂のカツ丼が強敵として存在していたわけだが、向こうは２０１４年暮れ頃にお値段が￥６００に値上がり、自分の好みから言うとちょっと出汁の旨みが弱い割に塩っぱさが強く、少々甘みが強いもののこちらのほうが味もお値段も自分好みなのである。
食事が出るまで喫煙しているお客さんも少なくないのは残念だが、もっと早く訪問するべきだった。
なお、今日の魚の定食は赤魚か鯖の焼いたやつだったが、たぶん日替わりだろう。

2015/05/16更新