勝鬨亭
東京中央区

ビル街と古くからの住宅地が混在する不思議な町勝鬨（かちどき）にある、４人がけテーブル×２とカウンターが５～６席ほどの小さな洋食屋さんで、細い路地を入り込んでようやく店があるのがわかるほどの立地。
親方はとても手際がいいのだが、給仕をしているおばさんの接客が大らか過ぎて細かいエラーを多発するため、親方が始終カリカリしているのがよくわかり、料理が美味いどうのこうの以前にゆったり食事をする気分になれない。
東京のヒトは鈍いようで気にしている雰囲気が全くなかったが。
ちなみに当店では親方が希望されていないとのことで、料理写真はＯＫだがお品書きの撮影は禁止。

定休日　　　土・日・祝
営業時間　１１：３０～１３：３０、１８：００～２１：００
駐車場　　　ないと思う

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勝鬨亭の場所はこのあたり

2013/07訪問

晴海方面の用事で昼食に立ち寄り、あまり時間がなかったので手早くできそうなインド風カレー＠８００をいただいた。
ポークカツトッピング＠２５０は１２時前にもかかわらずすでに品切れとのことで、なんか商売姿勢がイマイチかなと思いながら目玉焼きトッピング＠１００でお願いした。
ご飯の量的にはたっぷりだが、ルーが少なめでスパイシーさも味の深みも期待したほどではなかった。
ポークジンジャーとかポークソテーは見るからに美味しそうで、当店の腕前はそれらを食べないと云々できないのだろう。が、親方が始終怒っていて豊かな心で食事をする環境といいづらく、再訪するかというとあまりそういう気分にはなれない。

2013/08/17更新