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よもだそば
東京中央区

日本橋近くのの昼食スポットとしては口コミ人気何番目くらいかにノミネートされるくらいの立ち食いそば屋で、そばは自家製手打ちらしい。
単品麺で40種類以上の料理があって、セットやサイドを含めると70種類近いだろうか、とにかくバラエティ豊かで、だがなぜかカレーライスがキラーだったりする。
15人立ち入れるかどうかの小さな店なのだが見る限り人気はハンパなくて、60mほど離れた○なまるうどんのほうが少し入店待ち列は長いが、でもこういう個店が全国チェーン店と切磋琢磨する東京ってやはり凄い市場だと思うのだ。
ちなみに店名のよもだとは愛媛県の方言でだらしないけど憎めない、みたいなニュアンスらしい。
近頃の言い方でいえばチャラ男だろうか。

定休日   無
営業時間 07:00~22:00(月~金) 10:30~15:00(土日祝)
駐車場   ないんじゃないかな

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よもだそばの場所はこのあたり

2018/04訪問

日本橋に所用あって上京、当店のカレーライスがうまいんだそうで前々から気になっていたので昼食に強行突入、なのだが実は所用開始前についフラッと吸い込まれてしまった朝のオヤツのかけうどん@260を試食した3時間後である。
うどんは腰が消失しきって日本屈指に消化良いきしめんみたいな感じで、でもうどんツユは嫌みなくボディがしっかりして少し甘口で流石人気店の主張を感じる。
昼食に再訪して混み混みのなかポチったのは単品特大かき揚げ@120と、よもだカレー・半たぬきそばセット@640、朝のオヤツとあわせて、これでほぼ当店の気掛かり料理は網羅できる。
我ながら緻密な計画性に賞賛を贈りたいわけで、食券をカウンターに出し、しばしお待ちしして料理を受け取り、立ち食うスペースを探してしばし店内を彷徨い、ひと時安住のポジションを確保。
さてまずはたぬきそば、0.7玉くらいの自家製生そばだそうで軟らか茹でで、あまりそばに思い入れのない自分にとっての感想はその程度でしかない。
そばつゆは東京にしては薄めというかそこそこ節が効いてキモチ酸っぱいので輪郭はっきりである。
わざわざ単品で注文したかき揚げは直径13cm高さ10cmだからまぁ特大といって偽りはないだろう、回転が良いから揚げてまだ5分くらいのほんり温かで玉ねぎたっぷりで甘さが際立つ。
カレーのご飯はコンビニおにぎり2.5個くらいか、外米なのか古米かあまり美味くない軟らか炊き。
カレールーは少しすっぱ目でスパイス感は感じられ、ほど良くホットな低粘度で手羽元は良く煮込まれていてホロホロ。
チキンカレーにしては味濃いめだが、ご飯量に比すとちょっと少なめ。
トータルではミニタヌキとカレーでこの立地でお値段なら物価優等生だろう、もっとも個人的には熱烈リピートするほどでなく、それがわかったのがおおいなる収穫。

2018/06/02更新

東京 よもだそば
東京 よもだそば 入り口お品書き看板
東京 よもだそば 入り口お品書き看板
東京 よもだそば 券売機
東京 よもだそば サイドお品書き
東京 よもだそば 提供カウンター
東京 よもだそば 店内
東京 よもだそば お品書き
東京 よもだそば お品書き
東京 よもだそば お品書き
東京 よもだそば ウンチク
東京 よもだそば ウンチク
東京 よもだそば かけうどん
東京 よもだそば 昼店内
東京 よもだそば 食券
東京 よもだそば 特大かき揚げとよもだカレー・半たぬきそばセット

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