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茂利多屋
山形県天童市

天童の国道13号下り線沿いにある弁当屋兼食堂である。
以前は24時間だったらしいが、今はそうではないけど長時間営業ゆえ 一時期深夜営業してなかったが2019/10頃から24時間営業に戻ったドライバーの憩いの地であり、大量の献立品ぞろえなのだがチキンカツ定食がイチオシというかキラー商品で人気である。
ちなみに自称茂利多屋という屋号掲示になっているが、インターネットタウンページの掲載名は森田屋なのである、コマカくてどうでもいいことではあるが。

定休日   無休
営業時間 06:00~23:00 24時間営業
駐車場   十数台くらいかな

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2021/11訪問

ちょっと蔵王に一風呂ということで、早朝に家を出てこちらしかない感じで朝食立ち寄り。
しばらくぶりで勇んで店に入って券売機をポチったのは言うまでもなくチキンカツ定食@340である。

厨房でモギってもらい待つこと少々お呼び出し、セルフ配膳。

ご飯は炊き加減はまぁお値段からすれば十分でコンビニおにぎり2個強。
チキンカツは平均肉厚6mmの5cmサイズが4枚、ふんわりしっとりサクサクで、当店自慢だけあっていつ何回食べても旨いヤツ。
2枚をソース、2枚は醤油で食べるわけだがいつもご飯が足らなくて、でも軽い朝ごはんという名目で食べるから我慢するわけで、でも一度腹いっぱい食べたい気がしつつ、いや待てやはりちょっとだけ食べるから旨いのだから我慢だと、己と戦う訳である。

2022/01/01更新

山形 茂利多屋
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 券売機
山形 茂利多屋 食券
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 チキンカツ定食

2021/04訪問

蔵王に一風呂しに行く途中にお約束の朝食立ち寄り、もう近頃は山形に行くならここの朝食ぬきで語れない。

先客なし後客なしの珍しくやたら空いている中、券売機をポチったのはいわずもがなチキンカツ定食@340、このお値段で定食がいただけるもはや東北7不思議クラスである。

食券をおねぇ様がモギって待つことしばし受け渡しコーナーに出てくるのをセルフ配膳。

ご飯はキモチ固めコンビニおにぎり2個弱。
当店キラー商品のチキンカツは直径5cm厚み1cmの胸肉が4枚、ふんわりさっくり内部しっとりで、胸肉のパサパサは全く感じないさすがな揚げ具合。

惜しむらくは調味料コーナーにカラシがないことだが、2個にはソースを、2個には醤油をかけて食べればご飯の追加が欲しくなること間違いなしである。
チキンカツの味を引き立てるのが甘さ控えめで輪郭はっきりな揚げ物用ソースで、やや酸味強めなのが油っこさを押さえてなかなかいい仕事をするのである。

60数種類の献立があるが、やはりチキンカツを置いてほかに選択はないのである。

2021/06/05更新

山形 茂利多屋
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 お品書きアップ
山形 茂利多屋 券売機
山形 茂利多屋 食券
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 チキンカツ定食

2020/04訪問

ちょいと早起きして山形市南東部に向かう途中、ナニゲに訪店が楽しみになり始めている当店での朝食である。
ちなみにこの付近国道13号線は分離帯があるので、関山峠から下ってくると1.5kmほど北側の交差点から並行した側道に入って裏側から駐車場に乗り入れないといけない。
さて券売機をポチるのはもちろんこれしかない感のチキンカツ定食@340、朝食だから軽くノーマルで。
受付でモギってもらい待つことしばしお呼び出し、いつものように揚げたて提供である。
このフワサクチキンカツが¥340はまさに神なのだが、今日は油切れがちょっとイマイチだったかな。

2020/05/30更新

山形 茂利多屋
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 お品書きアップ
山形 茂利多屋 チキンカツ定食

2019/11訪問

天童では自分的にはダントツ高評価の当店だが、しばらくぶりに山形訪問で早めの昼食立ち寄り。
60種類超の料理から何をセレクトするか気になるもの多数なのだが、やはり人気ナンバーワンをスルーするわけにいかないしでもそれだけじゃ足らないし、という訳でチキンカツ定食@340と支那そば@410の券売ボタンをポチり。
ちなみに消費増税前は各々@330と@400だから、良心的な値上がり幅である。

券をモギってもらって待つことしばしお呼び出しでセルフ配膳。
さてまず支那そば、プルツルでやや縮れ細麺で鶏ベーススープ、このお値段だがちゃんと普通に旨くてでもちょっと塩っぱいかな、温かいうちはいいのだが冷えてくるとスープにキレが無くなって味がぼやけてくる気がしてちょっと残念だが、熱いうちにさっさと喰えばよいので問題なし。
自信商品のチキンカツ定食は、炊き加減はもうひとがんばりを期待したいコンビニおにぎり1.5個分ほどのご飯、ふんわりさっくりしっとり胸肉カツは5cm×8mmの4枚で、さすが自慢の品としか言いようがない完成度。
フルサイズ×2種なのにセット価格¥750に感謝感激しつつ、でもまだ胃袋がワンランクボリュームアップは可能だと主張するので、次は何にしようか悩みつつ、ますますファンになりそうである。

2019/12/28更新

山形 茂利多屋
山形 茂利多屋 営業案内
山形 茂利多屋 24時間営業再開掲示
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 お品書きアップ
山形 茂利多屋 お品書きアップ
山形 茂利多屋 券売機
山形 茂利多屋 食券
山形 茂利多屋 チキンカツ定食+支那そば

2019/07訪問

今回の山形侵攻では当初優先度を下げてスルーするつもりだったのだが、近くで食べた昼食があまりに軽くてついランチハシゴ的に立ち寄ってしまったのである。
以前国道13号線を北上中に看板が目に入ってなぜかとても気になって、調べたらチキンカツ定食が凄いんだそうで攻略リストに入っていた当店なのである。

なので店に入って選ぶのに迷うほど多数ある料理写真から迷いなく券売機をポチったのは、言わずと知れたチキンカツ定食@330、税込みでしかもまさかの国産チキン使用で、かけそば@310とほとんど変わらないこのお値段であればイクしかないだろうという感じ。
参考までに、とんかつ定食は@560、カレーライス@360、納豆定食@330、支那そばも塩ラーメンも@400、といった相場感である。
半券をおねぇ様にモギってもらい待つことしばし番号お呼び出しで、料理出しカウンターにある揚げ物ソースをかけてセルフ配膳、あらためてしげしげ見る。

ご飯はコンビニおにぎり1.5個強、食べた感じは正直イマイチだがまぁ許せる範囲、みそ汁は触れないでおこう、漬物もないけど許す。

さてチキンカツ、肉厚5mm5cmサイズの胸肉フライ4枚なのだが、失礼ながらこれが案外旨くて、人気ナンバーワンだとか創業33年の味だとかいうのも素直に受け入れられる。
油切れ良くさっくりふんわりでちゃんとしっとりである。
上山の武蔵もすごいが、このチキンカツは(このチキンカツ定食だけはといったほうがいいのかもしれないが)絶対推しである、また来なければ。
山形にもすごい店があるもんだ。

2019/08/03更新

山形 茂利多屋 サイン
山形 茂利多屋
山形 茂利多屋 入り口掲示
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 券売機
山形 茂利多屋 お品書き掲示
山形 茂利多屋 食券
山形 茂利多屋 店内
山形 茂利多屋 チキンカツ定食

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