東北格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがきコーナー TOP
東北にはマイナーだけどそれなりに安くて味もある、いい温泉宿泊施設が結構たくさんあります。
・朝・昼・夕・夜とフラフラになるまで何度もお風呂に入ったり、
・地元ならではの食材や料理をいただいたり、
・とにかく「やることがなくてヒマ」な状態をとことん怠惰に満喫したり、
・従業員さんと顔なじみになって世間話したり、
・あるいは宿の中を嗅ぎまわって(笑)新しい発見をしたりできる
のは、ある意味日帰り入浴では体験しがたい宿泊ならではの楽しみです。
自分がこの記事を作ろうと思ったきっかけは、まあ普通それなりに知名度があって、そこそこのHPを公開している温泉旅館などだったらどんな感じで宿泊できるかは見当がつくものの、マイナーな宿に宿泊した実際の(ナマの体験の)情報が意外に少ないと思ったからで、またそういう宿に泊まることも結構(いろいろ・良くも悪くも)面白い、ということを発信してみようと思ったからでした。
ただの温泉入浴レポートならすでに詳しいサイトがいっぱいあって、いまさら湯めぐりレポートしても新鮮味もなければ勝ち目もない、というのも事実ですし。
そういう経緯ではありますが、とはいっても温泉には自分なりのこだわりがあります。
循環はイヤ、とか、無色透明無味無臭とか高温泉は好きじゃないとか、ボロっちくてもいいけどババっちいのはいや、とか。。。
財布にも優しく、そういった(少々ディープな側面もある)条件をクリアできそうな東北の温泉の宿泊(自炊湯治宿泊ふくむ)って実際どんな感じなのよ?ってなところをボチボチご紹介します。
ちなみに、自分にとっての「格安」は、宿泊したときのトータル満足度にもよりますが感覚的には1泊2食付でせいぜい一人7500円(できればアンダー7000)くらいまで、素泊まりなら3000円ちょいくらいまでですから、そのおつもりでご覧下さい。
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【ご覧いただく上での留意事項】
あくまでも各記事は、宿泊当事自分が見聞きしたこと・感じたことを自分が知っている(覚えている)範囲で記述しています。
必ずしも現在もまったくその当時から変化していないという保証はありませんし、宿泊時の状況、宿泊者自身の体調や価値観によって感じ方・ものの見方も変わってきます。自分の事実誤認がないとも言い切れません。そういったことを踏まえてハナシ半分くらいでご覧下さい。
また本コーナーは意図的に当該施設の宣伝をしたり持ち上げたり、あるいは誹謗中傷したりする意図は全くありません。そういう記事にはしないつもりですが、多少のことは大目に見てやってください。
どうでも気になる記述があるときは、善処しますのでご一報下さいね。
それから、記事のアップはかなり遅れる場合があります。大人の事情(=しばしば仕事をサボって温泉に行っているため職場のヒンシュクを買わぬよう、ホトボリがさめるまでアップできない/笑)があるので、その点もご了解ください。
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【最終更新日: 2024/11/02】
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【最終更新日: 2022/06/04】