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明石の銭湯
近畿(兵庫県)格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき番外編
明石 銭湯

≪2023年11月立ち寄り≫(0泊)

今年もまたコロナに阻まれてお盆に帰省できず、さりとてご先祖のお墓や家を荒れたままにできないので、コロナが下火になった11月に弾丸帰省しました。

兵庫の8月は北部でも仙台とは雲泥の酷暑だから、墓掃除とか家の草引きとかはとんでもなく過酷なのですが、11月ともなると例年より暑いとはいえ桁違いに過ごしやすく仕事もはかどって、体力もかなり温存できて明石の片付けに移動です。

留守宅だからガスは閉栓していて、ゆえに毎日、明石駅から徒歩で行ける銭湯で労働の汗を流して、そのあと明石の場末酒場のパトロールをするのが明石での慰労マイセルフなルーチンなのです。

銭湯は例年3軒を日替わり訪問しますが、今年は事情により4軒目を開拓しました。

建物内撮影禁止を明示しているのは三光湯だけですが、浴室内写真はすべてネットのものを借用していて、大福湯以外残念ながら2021/10と同じ絵です。

1日目:三光湯

樽屋町、大観橋すぐのところでやってる銭湯。
14時ちょっと過ぎで先客2~3人、その後5人ほどご来店。中央の主浴槽は43℃くらいで長湯向きでないので、42℃ほどのジェットバスご利用。
水曜日休み、14時~20時半、駐車場3台、@490に値上がりしてた。
主浴槽+泡風呂+サウナ
三光湯ホームページ(兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事)

明石 三光湯
明石 三光湯 男湯

2日目と4日目:明月湯

かなり港寄りの日富美町でやってる銭湯、壁のタイル画は相変わらずメルヘンなのだが、描かれてる動物は象、ウサギ、サル、丹頂鶴、犬、ダックスフンドと熱帯地方の鳥?、どう考えても1枚の絵に入れるにしては生息地が違いすぎる。
4日目は日曜日で妙に混んで15人くらいの大繁盛、どうやら近くの港に戻ってきた朝釣り客が汗を流しに来たみたいで、30分ほどでいなくなっていつものように静かになった。日曜日はバスクリン風呂になるみたい。
月曜日休み、13時半~21時、駐車場なし、@490に値上がりしてた。
主浴槽+泡風呂
明月湯ホームページ(兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事)

明石 明月湯
明石 明月湯 男湯

3日目:東湯

山陽電鉄人丸前と大蔵海岸公園の間、湯船のバリエーションが多く先客も後客も多数。
2~3人サイズの小さな露天風呂があって、42℃くらいで青天井を見上げながら長湯するのが心地よい。
第1・第3月曜日休み、14時~24時、駐車場15台、@490に値上がりしてた。
主浴槽+ジェット+薬湯+露天+サウナ
東湯ホームページ(兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事)

明石 東湯
明石 東湯 男湯

5日目:大福湯

三光湯にいったらあろうことか店主体調不良でまさかの臨休、一瞬目の前真っ暗になったが通りかかった婆っちゃんが少し先にも銭湯があると教えてくれて九死に一生で訪問したのが大福湯。
といっても開店時間が三光湯より30分遅くて少し待って入店。
脱衣所は結構レトロムード、浴室はシンプルビジュアルだが、薬湯は紫色でコラーゲン風呂だった。
金曜日休み、14時半~22時、駐車場3台、@490
主浴槽+水風呂+薬湯+脱衣所にサウナ
大福湯ホームページ(兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事)

明石 大福湯
明石 大福湯 男性脱衣所
明石 大福湯 男湯

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