明石の銭湯
近畿（兵庫県）格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき番外編
明石　銭湯

≪２０２４年０６月立ち寄り≫（０泊）

遠路はるばる法事のためにこちらに来たが、供養を済ませそのまま帰仙するのももったいないということで、数日間ほど明石宅の片付けをすることにしました。

例によって断捨離の後は明石マチナカの銭湯で労働の汗を流し、すがすがしく明石の場末酒場パトロールに励み自らを慰労するのです。

例によって浴室内写真はすべてネットのものを借用していて、残念ながら2021/10と同じ絵です。

１日目と５日目：東湯

山陽電鉄人丸前と大蔵海岸公園の間、湯船のバリエーションが多い。
１日目は気温３０℃を超えてきて、とにかく汗を流したい一心で訪湯、日曜だからか意外と空いてて、でも湯温は４２℃ちょっとあって暑いから長湯できずさっさと汗を流し撤収。
５日目は帰仙する前に、労働の汗を流してさわやか。

第１・第３月曜日休み、１４時～２４時、駐車場１５台、＠４９０。
主浴槽＋ジェット＋薬湯＋露天＋サウナ
東湯ホームページ（兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事）

２日目：三光湯

樽屋町、大観橋すぐのところでやってる銭湯。
営業開始５分ほどで入店したらすでに先客のじっちゃんが２人、４２℃ほどのジェットバスに小一時間ゆっくり浸かって疲労回復に励む。
後客２～３人もやはりじっちゃんだった。

水曜日休み、１４時～２０時半、駐車場３台、＠４９０。
主浴槽＋泡風呂＋サウナ
三光湯ホームページ（兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事）

３日目と４日目：明月湯

かなり港寄りの日富美町でやってる銭湯、壁のタイル画が結構いいカンジなのです。
３日目は営業開始１０分ほどで訪湯、先客はじっちゃん３～４人。
主浴槽もジェットバスも４２～４３℃と外気温が高いのに熱めで、休み休み長風呂。
ポイントカードを作ったんだそうで、でも年に５回ほどしか来ないからとご遠慮したのだが、入浴料値上がりで客足も鈍ってるんだろうか由々しきことである。
４日目は先客３～４人後客ゼロと準貸し切りなれど湯は４３℃くらいでやや熱め、今日もスタンプカードのご紹介を頂いた。

月曜日休み、１３時半～２１時、駐車場なし、＠４９０。
主浴槽＋泡風呂
明月湯ホームページ（兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事）