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森山荘
東北(岩手県)格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき
雫石 国見温泉

≪2024年10月宿泊≫(1泊)

2週間ほど前に栗駒中腹で湯治したものの、温泉成分が昔に比べてやけに薄くなってて湯治した気にならずかえって欲求不満状態になってしまい、ええいままよとこちらに攻め込むことにしました。
例年は春と晩秋にお世話になるのですが、当宿とハシゴで宿泊することが多い大深温泉が今年は宿泊休業だと分かったのが6月中旬で、春は訪問チャンスを逃してしまったのです。
紅葉時期は混むから、例年2回目訪問は客足がさびれ始めた初冬頃に来るのですが、今年は我慢できずに早めの訪問です。

自炊宿泊@3250に消費税¥325と入湯税¥75の計¥3650になります。

朝のうちは宮城は小雨だったものの、盛岡近くからは雨も上がり道はドライで快調です。

例によって14時前に到着、ほんの一部の木の葉がわずかに色づき始めてるもののまだ山は青々してて、気温は20℃をちょっと切るくらいです。
岩手 森山荘
岩手 森山荘 玄関

今夜のお家も例によって7号室、10号室にお客さんがいるらしく旅館部にも数組登山客、空いてはいるそうです。
岩手 森山荘 7号室入り口
岩手 森山荘 7号室入り口

7号室はいつもの通りちゃぶ台とストーブ、あれ?お茶セットがなくてまぁ必要ないんだけど、座椅子が妙に2セットあります。
アメニティお着き菓子なし、敷布団2枚と毛布2枚と化繊掛け布団1枚が下ろしてあって、掛布団1枚が押し入れに入っています。
岩手 森山荘 7号室内
岩手 森山荘 7号室内

調理や排泄は部屋奥の扉を開けて7、8、10号室共用部の炊事場・トイレを使う構造で、加熱調理設備はグリル付き2口ガステーブルがあって電子レンジなし、鍋釜薬缶は3部屋でシェアするにはだいぶ少なめ、食器類は多くはないが数人分くらいがあります。
ガステーブルは電池が切れてるようで、横にマッチがあってそれで火をつけました。
岩手 森山荘 7号室共用部
岩手 森山荘 7号室共用部

ガステーブルと流しの間にコンセントがあるものの、こちらは自家発電で電気を喰う家電を使うとブレーカーが飛ぶので、スマホやデジカメの充電くらいになります。

10号室のお客さんが当館初宿泊らしくて、18時頃ちょっとだけ過ごし方をアドバイスしてあげました。

荷物の搬入が済んだら、なにはともあれ混浴露天に直行です。
岩手 森山荘 露天風呂

露天は40℃の絶好温度、ブヨもいなくて14時から16時まで2時間まどろみます。
岩手 森山荘 白熊

その間、ご夫婦2組、ピンの日帰り男性2人が入浴しさっさと上がっていきました。
岩手 森山荘 露天風呂

薄暗くなってふと我に返り内風呂に移動し、体を洗ってちゃぽっと41℃ほどの湯に浸かったのですが、入浴客が次々で早々にあがります。
岩手 森山荘 内湯入り口
岩手 森山荘 内湯

今日は昼ごはんが意外とパワフルだったから腹が減ってなくて、もってきた食材をかなり余らせてしまいましたが、それでも具材たっぷりの麻辣鍋とイカメンチ、たっぷりな水分で一日を締めました。
岩手 森山荘 夕食

食事してたら宿の主人がやってきて、ボリというキノコをもらったからとみそ汁の差し入れです。
サトイモ、豚、牛蒡、豆腐も入って、風味があって結構うまかったですが超絶腹いっぱいになりました。
昼ごはんあれほどボリューミーだと思ってなくて、あれだけが今日のミスジャッジでした。

食事を終えて20時の室内温度は16℃、結構ヒンヤリな秋田駒中腹です。

さすがにやることもないし湯冷めしてもなんなので、21時に就寝したのは湯治人の鑑と言えます。

翌朝活動開始は6時、いつもの初冬訪問だと屋外脱衣がつらくてまず内湯に体を温めに行くのですが、今回は外気温14℃でイキナリ露天を攻めます。
岩手 森山荘 外気温

露天41℃で軽く1時間の入浴で、10号室のお客さんとちょうど入れ替わりでイロイロ温泉情報を交換して有意義な入浴でした。
岩手 森山荘 露天風呂
岩手 森山荘 白熊
いったん軽い朝食と撤収準備に部屋に戻り、万端済ませて再度小一時間露天を貸し切りして撤収しました。

岩手 森山荘 露天風呂

お会計の時に宿泊料の領収書に「令和7年宿泊料金改定お願い」と書かれていて、館主から折り入ったご相談がありました。
来年から入湯税¥75+宿泊料¥3750+消費税¥375の計¥4200になるんだそうです。
まぁ諸物価高騰でやむを得ない気はしますが、当館はもっとちゃんと知名度向上をすれば値上げしなくてもやってけるのにと、少し手ほどきしてから山を下りました。
岩手 森山荘

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