いさぜん旅館
東北(宮城県)格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき
大崎 東鳴子温泉
≪2024年11月宿泊≫(1泊)
それほど深刻なことではないものの自らの身を労わらなければならない事態になって、イロイロ一区切り付いたこのタイミングで療養マイセルフすることにしました。
一泊でもじっくりゆっくり温泉療養するなら長風呂湯治できるこちらがベストチョイスになります。
4日ほど前にオフィシャルホームページから予約、自炊宿泊一人一泊オール込み@5020の滞在になります。
いつもに増して体調を慮っての訪問、ゆっくりしたいということでおのずから到着は12時40分ながらさすが自炊湯治宿、眉一つ動かさず料金先払いチェックイン完了です。
近ごろは猫の従業員さんたちはあまり顔を見せてくれません。
入り口スリッパは3人分ほどが並べてあります。
ご案内はもうお馴染みの外鍵ありの208号室、自炊調理場のナナメ前の、自炊メシが出来上がった瞬間にちゃぶ台に整列できるポジション、帳場右手の階段を上がって踊り場にWiFi親機をみる隣になります。
踏み込み半畳の入り口にはカーテン、客室部は6畳敷きで、窓側に30cm幅の棚があってTV、炊飯器、食器入れ、下足入れ、他室内設備は座卓、お茶セット、エアコン、踏み込みに一扉冷蔵庫と設備構成お変わりなしです。
入室したらまずは着替えて寝具の設置からの布団乾燥機セット、なにしろ体調を整えるための滞在なので重要な工程であります。
もう少し分厚いもしくは枚数の多い敷布団が欲しいものの、この物価高のご時世では2枚で納得せざるを得ないでしょう。
セルフ敷きの寝具は掛け布団・毛布・木綿敷布団・マットレスが2セットでした。
コンセントは部屋隅テレビ下に2口×1と入り口横に冷蔵庫が刺さってる2口×1、まぁ使用に支障はありません。
窓は部屋幅ほぼ全面で明るくて、でもフルに障子が入ってて寝坊するのはいづいかもしれません。
寝具設営後はなにはともあれ風呂に突入ということで、13時過ぎに当館自慢の炭酸泉を攻めます。
今日は40℃、ほぼこれのために来た弱い燻製臭・ジンジャエールくらいの色付きで、でもなぜか入浴者は多くて16時過ぎまで貸し切りだったのは20分ほど、ほぼ常に3~4人が入浴してる感じでした。
一方の鉄泉は46℃あって温度測定さえ嫌になるほどで、黙殺することにしてしまいました。
混浴室の横の大浴場も男性専用だったけど覗いて絵をいただいただけでいつものようにスルー、中浴場は悪いけど思い出しもせず、例によってひたすら炭酸泉満喫でした。
むろん入りっぱなしではなく、途中で浴槽脇で涼んだりしましたけど。
16時過ぎに今日のコンディション調整を終えて晩酌準備開始です。
2階の共同炊事場にはコインコンロが4基、蛇口3口と給湯機のある流し、ちょっとした調理器具や包丁まな板、食器洗い洗剤、電子レンジなどがあります。
今回は体調管理が主な目的だからというか今回もだいたいレンチンで食べられるように仕込みをしてきて、グラタン、焼肉、野菜炒め、焼きサンマとほど良い水分からなる献立でした。
優良湯治客なので、21時頃に活動停止したのもおおむねいつも通りです。
翌朝6時活動開始で炭酸泉を1時間ちょっと満喫、炭酸泉は貸し切り、壁の向こうの鉄泉は自分より少し短時間入浴客がいる気配でした。
今日の宿泊は雰囲気的に少なくとも6~7人、意外と混んでます。
8時頃から湯を抜いて掃除するのが日課となってる炭酸泉は、9時過ぎには10cmほどの湯量になってて、そのころを見計らって降りてくる常連さんは、ヘソから下の半身浴ということで強行突入します。
下半身はホカホカ、上半身はヒンヤリなのは意外と気持ちよくて、一瞬意識が飛んで気づいたら30分経過して水面はそれでもまだ脇の下、そろそろ撤収時間なので全身浴に至らず上がりました。
今回残念ながら猫は1匹も見かけず終いでした。
療養の方は一晩くらいで目に見えてよくなるわけでもなく、まぁ長い目で見て効能があるだろうと思っておくことにしました。