明石の銭湯
近畿(兵庫県)格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき番外編
明石 銭湯
≪2025年06月立ち寄り≫(0泊)
恒例初夏の墓参りを日本海側で済ませたあとは、恒例で数日間明石に滞在して宅内の片付けをするのです。
例によって朝から断捨離に励み、昼過ぎに明石の行きつけ銭湯で汗を流し、自らの頑張りをたたえるため明石の場末酒場パトロールに繰り出すしきたりなのです。
例によって浴室内写真はすべてネットのものを借用していて、基本的には残念ながら2021/10と同じ絵です。
1日目、2日目:三光湯
樽屋町、大観橋すぐのところでやってる銭湯。
1日目は15時入湯、42℃くらいのジャグジー槽で疲れをとるため長めに入って寛ぐ。
だいたい常時2~3人いるカンジで、16時過ぎに撤収。
2日目は14時少し過ぎて第一波がちょうど上がったころに着湯。
やはり2~3人くらい客がいて、今日のジャグジーは41℃だが外気温30℃に迫ることもあって、じっくり入るのも疲れるからほどほどで1時間ほどで撤収。
しばらく前から土曜日も休業になったみたい。
水曜日+土曜日休み、14時~20時半、駐車場3台、@490。
主浴槽+泡風呂+サウナ
三光湯ホームページ(兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事)
3日目:明月湯
かなり港寄りの日富美町でやってる銭湯、壁のタイル画が結構いいカンジなのです。
開湯直後の常連客が引けた14時前頃に着湯、20分ほど貸し切りになったがあとは常時2人ほどがいて、41℃のジャグジーに少し長めに入って疲れを癒し、15時頃撤収。
木曜日だけ昼前から営業するようになったみたい。
月曜日休み、13時半~21時、駐車場なし、@490。
主浴槽+泡風呂
明月湯ホームページ(兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事)
4日目と5日目:東湯
山陽電鉄人丸前と大蔵海岸公園の間、湯船のバリエーションが多い。
1日目は一番乗り常連が落ち着いた14時開店しばらくして入湯、昔はもっと混んでたんだがそれほど混んでなくて居心地は良い。
41℃くらいの露天風呂に入ったりウトウトしたりして汗を流し終わったのは15時半頃、客は途切れず常に5人前後いる。
脱衣所の冷房が良く効いててうれしかった。
5日目は帰仙する前に、労働の汗と疲れを癒しに入湯、今日は常時十数人が入ってて結構なご繁盛。
第1・第3月曜日休み、14時~24時、駐車場15台、@490。
主浴槽+ジェット+薬湯+露天+サウナ
東湯ホームページ(兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合サイトの記事)