湯治で使える小技
Tips05 湯治滞在にあると助かるかも(布団乾燥機)
湯治で使える小技、リリースするのは1年ぶりです(笑)。だいぶ長らくお蔵入りしてたのです。
さて、自炊湯治宿の布団って、値段が値段だから仕方ないというハナシもありますが、残念ながらあまり干されていないようで普通は少なからず湿気ています。まぁそこそこ値の張る旅館でも、あまりすっきりパリッと乾いた気持ちの良い布団にめぐり合った記憶は少ないですけどね。
女将さんがちゃんと布団を乾かしてくれている鳴子の西多賀旅館でさえも、何日も宿泊すると当然布団が湿気てきてしまいます。
で、Tips05の登場(といってもたいそうなハナシじゃないまさしく小技)です。
布団乾燥機を湯治のお供に連れて行くと宜しいです。我が家の布団乾燥機は幅275×奥行153×高さ339、重量2.7kgなので、まぁなんとか車なら湯治に持ち込むことはできます。
雑な性格の割りに布団乾燥機を持っているのが不思議だって??
寝るのホントに大好きなんです(笑)
むろん、せめて2~3泊くらいはしないと良く乾燥するだけの作業時間が取れず恩恵もわずかですが、たっぷりお湯に浸かって酒も飲んで湯疲れと酔いでヘロヘロになって、よく乾いたふわふわの布団にもぐりこむのはさまさに極楽で、考えただけでヨダレが出そうです・・・・・
なお自炊湯治宿の中には、電気器具を持ち込む場合には持ち込み料というかたちで電気代を負担しなければいけないお宿がありますし、なかには自家発電しているため電気器具の使用自体、差しさわりのあるお宿もあります。
そういうお宿ではくれぐれも、適切な分別のある機器の持込をお願いしたいと思います。
おわり