菅旅館
(おおむね基本情報)
場所、アクセス
菅旅館は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台からだと東北道を盛岡インターチェンジで降りて国道46号線・県道258号線・県道172号線経由で2時間半ちょっとくらいかな。
営業期間等
通年だと思う。チェックインは予約時の説明では16時だが、早く着き過ぎて14時で入室させていただけた。混み具合によるとは思う。チェックアウトは10時。
宿泊料金
2食付きでビジネスで@6000、観光で@6800くらい
今回は素泊まりで部屋代・入湯税・消費税込みで@3000、これに税込み@500の暖房料で都合¥3500。オール込みで@3800の部屋もあるようだ
風呂
<男性浴室>
繋温泉は硫黄泉ということなのだが毎分1リットルくらいの給湯量だからか、あまり硫黄臭は感じられず無色透明、44~45℃くらいの3m×1.5mの浴槽にシャワー付き混合水栓×2、リンスインシャンプー、ボディーソープ、石鹸あり
<効能(泉質別適応症)>
・-
周辺の買い物・飲食処
<買い物>
必要なものは盛岡あたりで調達しておくのが良いだろう。
<食事処>
食事
食事付きでなかったので詳細不明だが、宿の本館2階の厨房横に食堂コーナーがあった
飲食物持込
自炊・素泊まりなら問題あるまい
共用設備など
<炊事場>
本館2階なかほどに無料コンロ3口、流し、オーブントースター、電子レンジ、3扉冷蔵庫がある。食器類は大量にあったが、鍋釜類はやや手薄に見えた。厨房に頼めば貸してくれるかもしれないが。
<トイレ>
洋式水洗、加温便座
<洗濯機>
浴場手前の洗面に1台
その他の情報
車は宿の道向かい専用駐車場に10台くらい停められる
WiFiがあるのが嬉しい
全般的な宿泊所感
イマドキふうの自炊湯治宿というよりむしろ、長期仕事滞在者向けのいわゆるマンスリーマンションといったほうが順当か。
あまり自炊環境が充実しているという訳でもないが、小奇麗だしあまりお宿とコミュニケーションを取ることなくそこそこ自由に滞在するにはお手頃な印象。ただ湯が鈍り気味なのがちょっとイマイチで、やはり温泉に入れるマンスリーマンションの印象。