ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


ますや
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

ますやはこのあたり(新規ウィンドウ)
鳴子温泉街中心地の上のほう、滝の湯の手前にある。仙台から地道で約2時間。

営業期間等

通年

宿泊料金

基本料金1泊2食(平日)1名\15,750~、ほかに各種プランあり

風呂

男女別大浴場×1
男女別露天風呂×1
大浴場の洗い場台は隣と衝立で分離されていて使い勝手は良い。
ドライヤーあり。浴室前には湯上りサロンなんかもあり、冷水サーバーも設置されている

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

周辺にはこれでもか、というほどみやげ物屋さんがある。まぁ鳴子温泉の中心地だからね。
<食事処>

食事

こちらのお宿は通常2食付しか選択余地はないと思う。周りにも飲食店は多いが

飲食物持込

持ち込めなくはないかもしれないが、常識的には持ち込み料を請求されるかな

共用設備など

売店でみやげ物類販売している。
浴室脱衣所に無料貴重品入れあり。

その他の情報

(共同湯 滝の湯)
ここんちは、鳴子でもっとも有名なお風呂である滝の湯から50mくらい坂を下ったところに立地していて、滝の湯攻略には絶好の立地。
「滝の湯保存会」の会員宿でもあり、フロントに頼めば滝の湯無料入浴券をもらえるのが非常にポイント高し。
ほかにも滝の湯保存会員宿はあるだろうに、無料入浴券を出しているのは(出すと言ってるのは)どうも当宿だけなようだ。
車で投宿する場合には、玄関前ピロティーに停車して鍵をフロントに預けるルール。どんな悪天候でも濡れずに荷物を降ろせるのは非常に高得点。
FOMA利用可
夕食中にお部屋係りさんが(知らない間に)布団敷きをしている。入室することについて一言断りがあってもいいだろうに。翌朝食中の布団あげはなかった。
朝9:30頃になると部屋係さんが各部屋を片っ端からノックして「朝の挨拶」にまわっていた

全般的な宿泊所感

可もなく不可もなくそれなりに上等のお宿、といいたいところだが、夕食中に客に断りなく入室して布団敷きをするのはまだしも、朝9時過ぎたら作業着のおばさんが部屋をノックして回るのはいかがなものだろうか。いかにも早く帰れという言わんばかりの印象だった。今でもまだやってるのかな。
設備は良いものの、こってり湯が好きな自分にはお湯自体の印象は薄かった。温泉好きなら、無料入浴券をゲットして滝の湯に入るのがお勧め。できれば2~3回は滝の湯に入浴したいと思いながら、「滝の湯保存会」さんに感謝しなくちゃと改めて思った。

公式インターネットサイト

 ますやの公式ホームページはこちら

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