ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


藤助屋旅館
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

藤助屋旅館は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台からだと東北道の花巻インターチェンジを降りて、県道37号線・123号線から花巻温泉を右手に通過して宿まで都合2時間ちょっとかな。

営業期間等

通年だと思う。チェックインは予約電話では昼くらいからならOKっぽい雰囲気ではあった。
チェックアウトは10時頃。

宿泊料金

2食付きで@5000。季節によって暖房料と入湯税で500円かかる。
自炊湯治で@3000だが、長期滞在するのでなければこのお値段なら2食付きのほうが合理的だろう。

風呂

<混浴×1>
無色透明微硫黄臭、奥側の槽は1~2人サイズで47~48℃の激熱で手浴だけで入浴断念、浴槽というより湯を冷ます湯溜めかもしれない。
手前3~4人サイズの浴槽はコンディションによると思うが43~44℃、いちおう源泉・冷水蛇口あり。
洗い場にはシャワー付き蛇口があったが、1時間ほど出しっぱなしにしたが冷水しか出なかった。
リンスインシャンプーと石鹸があったが、お宿の常備品かどうかは疑問な印象だったので、無しと考えたほうが良さそう

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
必要なものは町で調達しておくのが良いだろう <食事処>

食事

夕食の時間を女将さんに確認せずにのんびり風呂に入っていたら「1階に用意できましたから」のお声掛けが16:30にあった。家人がくつろぐ居間の横の部屋に自分ひとり分の食事だけ用意されていたので、部屋でTV見ながら食べますとセルフで自室にテイクアウト。食べ終わったら廊下に出しておいてねとのことでそのようにした。
朝食は7:30頃以降を目途に女将さんとご相談のうえ、1階で。

飲食物持込

客室であれば持ち込み飲み食いOKだろうが・・

共用設備など

<炊事場>
2階に階段あがったところにIHコンロ×2と流しがあり、設備規模的には長期湯治客の昼食用、といった印象で少々本格的な炊事場とは言いづらい。食器洗剤類はあるが、電子レンジはなし。

<トイレ>
洋式水洗、温熱シャワートイレ

<洗濯機>
みあたらない

その他の情報

車は宿に向かって右の広場に宿に寄せて停める 2~3台くらいかな

全般的な宿泊所感

期待していた程お湯に硫黄臭はなかったが、のんびりできるお宿ではある。
食事時間はよく女将さんと確認を取っておこう。

公式インターネットサイト

藤助屋旅館の公式ホームページは見当たらず
台温泉旅館組合の藤助屋旅館情報ページはこちら

i タウンページ記事

藤助屋旅館の i タウンページ記事はこちら

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