須川高原温泉旅館
東北（岩手県）格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき
一関　須川温泉

≪２００９年０５月宿泊≫（４泊）

さて今回は、ゴールデンウィーク前半を八幡平松川温泉で過ごし後半戦で須川に来ています。

実を言うと当初の予定では松川温泉で前半戦、国見温泉で後半戦のつもりだったのですが、国見温泉に行く県道の橋の改修工事 完了が遅れ、お宿（石塚旅館）から、宿泊不可能につき予約取り消しを申し渡されたのです。
なので今回の須川へのアクセスは松尾八幡平ＩＣ→北上ジャンクション→横手ＩＣ経由です。

寝泊りした部屋は、今回もきれいに失念です。

とはいえ大広間と旧大浴場が完全に解体された写真のアングルを見る限りはいつもの部屋あたりです。




滞在した室内はこんな感じ。


今回は第２食堂で何度か食事のお世話になったので、どんな料理なんだか写真を撮ってみました。

（朝ごはん：おかずが毎日ちょっとずつ変わっていくようです）


（夕ご飯：魚が主菜になることが多いような気がします）


これで朝・夕とも１食６００円で結構おいしくいただけます。
ちなみに朝食のおかずは食べたい量だけ自分で大皿から取るスタイル、夕食は定食スタイルです。

旅館部の朝食も第２食堂より品数が豊富なバイキングで、フロントに申し込めば\１，２００くらいで食べられたと思います。 もっとも、連泊湯治するなら第２食堂で十分ですが。
ごはんとお味噌汁はおかわり自由みたいですが控えました。ここでは風呂に入ることと寝ることくらいしかしないので、 すぐに太ってしまいますから。

ちなみに夕食は、第２食堂から部屋にテイクアウト（第２食堂は飲酒禁止なので）しての撮影です。
まもなく写真の横にビールやら日本酒やらが出現するのです。