須川高原温泉旅館
東北(岩手県)格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき
一関 須川温泉
≪2009年07月宿泊≫(3泊)
今回も当然自炊宿泊・第2食堂生活です。
いつもの615号室あたりは新大浴場建屋工事が追い込みにはいる中、工事の音がうるさいのでお嫌でしょう、という
宿側の配慮で、案内してもらったのは3棟ある自炊棟の東側の棟のいちばん突き当たりの816号室でした。
部屋は8畳(板の間もあり)+キッチン(約4畳強)+踏み込み(0.5畳)という広さ、室内は例によって和テーブル、
金庫、テレビがあり、キッチンにはテーブルセット、洗面台もあります。
ティッシュペーパーがないのはいつもどおりです。バスタオルと浴衣の有無も例のごとく失念です。
キッチンは普段の部屋より相当設備充実していて、コンロにいたっては2口です。広くて角部屋で、こりゃ快適ですね。
(掛け布団1+毛布1+敷布団2)×8なので、普通は8部屋なのかも知れません。たまたまぴったりの部屋がない場合、なにげに
ランクアップしてもらえるのが常連さんのメリットでしょうか。
第2食堂にお世話になった1食600円の食事は相変わらず充実しており、湯治滞在者には十分満足です。
(朝食)
(夕食)
今回も夕食は部屋にテイクアウトしています。もちろん、食べ終わったら翌朝食のときに洗って返却する習わしです。