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雲海閣
関東(栃木県)格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき
那須 那須湯元温泉

≪2012年03月宿泊≫(再訪1泊)

高速道路が有料になったらそうおいそれとは来れなくなるし硫黄の匂いも結構気に入ったことから、前回宿泊からわずか2週間後に再訪1泊です。
栃木 雲海閣

チェックインするなり宿のご主人から「お久しぶりです」のご挨拶をいただき、2週間で久しぶりというかどうかはともかくとして当宿でも常連のハシクレになったかもしれません。

よくよく考えると、やや割高とも思える1泊自炊湯治@4500+消費税¥225+入湯税¥150の計¥4875も設備の充実具合や冬季暖房料が追加徴収されないことなど考えると、それほどコストパフォーマンスは悪くはありません、冬場なら。

さて、ご案内いただいた客室は他にも部屋はあるだろうに前回と同じ竹の間でした。
まぁ一応念のため室内の様子。
栃木 雲海閣 竹の間室内
栃木 雲海閣 竹の間室内
栃木 雲海閣 竹の間室内
栃木 雲海閣 竹の間室内
栃木 雲海閣 アメニティ
栃木 雲海閣 お着き菓子

一応念のため風呂への通路と風呂の様子。
栃木 雲海閣 硫黄泉浴室への通路
栃木 雲海閣 硫黄泉浴室への通路

なお浴槽2槽の湯の色が違うように見えますが、実は向かって右側のほうが給湯量が少なく(したがって比較的低温で入りやすい)、入浴者数が多い割に湯の掛け流し量が少ないので結果湯が鈍ってしまい、白濁度が高くなります。新鮮なお湯ほど透明なのです。
栃木 雲海閣 硫黄泉浴槽
栃木 雲海閣 硫黄泉浴槽

高速道路有料化が迫っていたこともあって今回も1泊しかしませんでしたけど、当宿にはいちど肌寒い季節にゆっくり滞在して、心ゆくまで鹿の湯源泉を味わってみたいものです。

灯油代がかさんで採算がキツい厳冬期を外してある程度滞在するのであれば、宿泊料も多少はご相談に乗っていただける、というご主人のお話しでした。

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