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須川高原温泉旅館
東北(岩手県)格安温泉宿泊・自炊・湯治おぼえがき
一関 須川温泉

≪2020年06月宿泊≫(1泊)

例年は5月中旬に冬季休業が明けて営業開始のはこびとなる当宿、今年は6/1から営業だったものの6/6まで大日湯が補修工事で入浴できないことをキャッチしたので、工事の終了と泊り客の少なさまで確認したうえで6月中旬平日に予約を入れたのです。
岩手 須川高原温泉旅館 道路標識

今年はまたちょっと値上がりして自炊一人一泊@5800のところ、前から押印してたスタンプカードの割引で△¥500の¥5300での一泊となりました。

岩手 須川高原温泉旅館 道路標識

当日の下界気温は30℃と6月初めにしてはやけに暑い日で、それでも仙人水を汲んで到着した須川は24℃と快適です。
岩手 須川高原温泉旅館 栗駒山荘遠景

今年も水曜定休日だそうで水曜チェックインは不可、チェックアウト・日帰り入浴は水曜でもOKで水曜を含む長期滞在も水曜チェックアウトもOKです。
岩手 須川高原温泉旅館

玄関周辺の混雑解消のためか入り口が少し改装されていて、ロビーにはイマイチ意図不明な顔ハメが設置されています。
岩手 須川高原温泉旅館 玄関

旅館部自炊部ともに今夜の宿泊は数組だそうで、社会的距離を確保したくて空いてるであろう日を狙ったのは図星でした。
岩手 須川高原温泉旅館 ロビー
岩手 須川高原温泉旅館 ロビー

ご案内いただいたのは618号室、予約を受けて部屋割りしてくれたのはいつもの馴染みのおねぇさんだと思います。
岩手 須川高原温泉旅館 618号室

部屋はいつもながら外鍵がかかる木の開き戸を入ると0.5畳の踏み込み、畳敷き6畳客室スペースの窓側には2畳ほどのキッチンスペースがある自炊部標準タイプの客室です。
岩手 須川高原温泉旅館 618号室

室内設備はヒーター、5チャンネル映る20インチ強の液晶テレビと金庫、座卓とお茶セットで、キッチンには120リットルくらいの二扉冷蔵庫、流し、無料コンロが一基、食器棚があり、食器少々、鍋大小、やかん、包丁・まな板が常備で、いつもどおりでした。
岩手 須川高原温泉旅館 618号室内
岩手 須川高原温泉旅館 618号室内

食器洗い洗剤とスポンジは常備されていないので、自分は忘れず持参しますが1階売店で調達することもできます。
岩手 須川高原温泉旅館 618号室内
岩手 須川高原温泉旅館 618号室内

いつものように大日岩がよく見わたせる部屋です。
岩手 須川高原温泉旅館 618号室からの眺め

共用電子レンジが須川荘入り口と2階廊下中央部に配置されているので、総菜や弁当持ち込みのレンチン自炊もウェルカムです。
部屋にはフライパンは常備されていないので、今回も夕食調理用に帳場からお借りします。

入室して寝具をセット完了したらなにはともあれ、半年以上ご無沙汰だった大日湯に突入です。
岩手 須川高原温泉旅館 大日湯

湯温は42~43℃、入る人が少ないからか湯のコンディションはまずまず、14時半から2時間ほど出たり入ったりしながら湯を愛でたのですが、体長2~3mmサイズのブヨがかなり飛び回りはじめています。

なぜかイワツバメは1~2羽見かけただけでほとんどいなくて、なのでブヨも野放しって感じでなんやかや10か所くらい刺されてしまいました。
まだ小さいブヨだしその時はそれほど気にならず、夕食で酒を飲んだらほとんど気にならなくなったものの、翌日以降2~3日痛痒さに苛まれました。
長風呂の客がいるのであきらめかけたけど、ヤツが根負けして先に出たのを見計らって風呂を撮影できました。
岩手 須川高原温泉旅館 大日湯

なんだか須川温泉音頭みたいな曲が露天の詰め所で繰り返し流れてて、初耳なのでたぶん今年新しく作ったんだろうけど、あんなものが誘客になるとでも思ってるんだろうかと思ってしまいます。

大浴場は41~42℃、やはり湯の鮮度ははまずまずですが、大日湯で結構十分な硫黄を吸収したので無理なく30分ほどで上がります。
岩手 須川高原温泉旅館 大浴場アプローチ
岩手 須川高原温泉旅館 大浴場入り口
岩手 須川高原温泉旅館 大浴場

霊泉は誰か入ってたのと湯疲れで、この日は入浴パスしました。

かなり天気が良い日で、昼間はぼんやり霞んで、夕方はシルエットの鳥海山がくっきり見えます。
岩手 須川高原温泉旅館 鳥海山

夕食は味噌焼きブタとかグラタンとか締めサバとか、がっつりお酒が飲める献立です。
岩手 須川高原温泉旅館 夕食

充分な水分をとって、ナニゲに湯疲れで21時過ぎに寝落ちしました。

翌朝は睡眠十分の6時過ぎ起床、今朝も大日岩くっきりで鳥海山も霞んではいるものの良く見えます。
岩手 須川高原温泉旅館 鳥海山

露天に直行して40℃くらいで1時間、今朝は十数匹イワツバメが飛んでいて、例年ほど賑やかではないものの昨日ほど寂しくはありません。
岩手 須川高原温泉旅館 大日湯

朝方で気温が低いからかブヨは多くはないものの、それでもまとわりついてくるのが少なからず煩いのです。
昨日聞いた話では浴槽底を補修したそうで、気にもしなくて気づかなかったのですがなるほどデコボコが解消されて塗料も塗られ、でも滑りやすくなったという印象もあります。
岩手 須川高原温泉旅館 大日湯

露天浴槽の降り口に手すりもできていて、高齢者が浴槽に降りるのが不安定で数年前から宿に危険を指摘していたのがようやく解決しました。

普段だと熱いというより痛みとの戦いになる霊泉は、たまたま湯温が低いのか44℃ほどで、ちょっと我慢したら入浴できる感じでちょっとだけ入浴しました。
岩手 須川高原温泉旅館 霊泉

ギリギリまで大日湯で粘ってちょうど10時くらいに撤収し、珍しく栗駒道路から国道398号線で山を下ったのですが、道沿いにタケノコ亡者の車が多数停まっていました。
岩手 須川高原温泉旅館 大日湯
岩手 須川高原温泉旅館 タケノコ亡者の車

栗駒国定公園のなかで不法に山菜を盗掘する不届き者は、強制労働とかさせればよいと思います。

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