ホテルふじや
(おおむね基本情報)
場所、アクセス
ホテルふじやは このあたり(新規ウィンドウ)
仙台からだと東北道→郡山ジャンクションから磐越道→会津若松ICから国道121号線を北上して県道333号線にはいるルートで2時間半強か。
山形~米沢経由だと走行距離は少ないがもう少しかかるかも。
熱塩温泉の一番奥つきあたりにある。
営業期間等
通年だと思う。チェックイン14時、チェックアウト10時
宿泊料金
基本宿泊プラン1泊2食@6450~
ほかに2輪車限定のツーリングプラン、老人会宿泊プランなど
風呂
観音風呂という、湯船に観音様が立っている男女別大浴場が1ヶ所。
注湯量は少なく、少々ナマり気味だが43~44℃くらいと熱めで、シャワー・蛇口×6あり。
シャンプー・ボディーシャンプーあり
<効能(泉質別適応症)>
・-
周辺の買い物・飲食処
<買い物>
宿出てすぐ、食料雑貨屋さんほか小売店舗が数店あるくらい
<食事処>
宿出てすぐ、食料雑貨屋さんほか小売店舗が数店あるくらい
食事
今回は旅館宿泊1泊2食@6450の予約をした後で、事情により1泊1食(夕食付朝食なし)@5400に変更してもらった。今回の夕食は自室部屋食。
飲食物持込
まぁ部屋食だから。
共用設備など
ターゲット客層(じっちゃばっちゃ)にあわせて、ロビーに血圧測定機があるくらいか。
その他の情報
(共同浴場)
共同湯@200は、温泉街メイン道路終端の右角にある叶屋さんで入浴料を支払う。
男女脱衣所は「最近保健所のご指導があって」カーテンで仕切られたらしい。
浴室は高さ150cmくらいの壁(入口近くはカーテン)で男女が仕切られていて、かろうじて男女別だが半混浴湯の雰囲気が残るあたたまり湯。
館内禁煙というわけでもなさそうだったが、フロント横に喫煙コーナーがあった。
大広間で毎日昼前に大音響の田舎芝居をやるみたいだ。チェックイン時リハーサルやってた。
雰囲気的には、昔女将がそれらしきことをやっていたからなようだ。
全般的な宿泊所感
お湯は熱塩というくらいでよくあたたまる食塩泉だが、宿としての場末感は否めない。
田舎芝居なんかやってるのがなおさらそんな印象を誘う。
熱塩近辺は昔は自炊湯治も盛んだったようだが、今はやっている雰囲気はない。
でも2食付き@6450はなかなかリーズナブルだからまぁそれでいいか
公式インターネットサイト
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