ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


船沢温泉
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

船沢温泉は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台からだと東北道→(北上ジャンクション)→秋田道→琴丘能代道路→能代南インターチェンジ→羽州街道→ローカル道路で4時間弱くらいか

営業期間等

今のところ通年だが、いつまでがんばってくれるか・・・

宿泊料金

1泊2食@7000(オール込み)だった。チェックイン15時頃、チェックアウト10時頃

風呂

男女別浴場
3m×6mくらいのわりときれいなタイル造り、蛇口8基+蛇口&シャワー2基
シャンプーボディーシャンプーなし、黄色い41℃くらいの少しトロヌルの食塩泉
温泉表示によると加水なし、加温あり、循環なし、入浴剤・消毒剤なし
一度宿を閉めたといういきさつもあり、訪問時は入浴時間13時~21時限定と少々不自由な営業ながら、日帰りの地元入浴客はひきもきらず

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
<食事処>
能代の街中以外では能代東インターからの国道7号線沿いは結構いろんな店舗がたくさんあるが2~3kmほどの間に集中しており、そこを外れると少々店舗は少ない。
徒歩圏内には見当たらず

食事

食堂でいただく 今回は夕18時スタート、朝7時スタートだが相談の上。
今回は宿の女将さん(というよか宿のばっちゃ)も別テーブルで食事をとっていたので、世間話しながら食事をとった。ばっちゃと話しながらの食事は相当楽しい。

飲食物持込

ぜんぜんOK。ただしあの料理の量で食べ物を持ち込むのは自滅行為だろう

共用設備など

大宴会場があるが、貴重品入れ、自炊・洗濯施設などは見当たらなかった。トイレは男女別和式水洗。

その他の情報

宿のばっちゃが明るく個性豊かでお話していて実に楽しい。
もっとも方言がキツいので40%近くは理解不能だが。
ばっちゃが作るきりたんぽ鍋は、これまで自分が食べた中で最も美味しかった。
味の決め手の出汁は自家製野菜を使ったお手製だそうで、販売もしているらしい。

全般的な宿泊所感

なかなかいい具合に場末の旅館の雰囲気がある宿だが、なにしろばっちゃのパーソナリティーと手製きりたんぽ鍋が最高にいい味出してる。
あの鍋はその後も時々食べたくなるのだが、食べに行くのがたいへんだからな~。
被災者のために復活営業を始めたお宿だが、どう考えても再開を喜んでいるのはほかならぬ地元の日帰り入浴常連客だろう。

公式インターネットサイト

船沢温泉の公式ホームページは見当たらず

i タウンページ記事

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