ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


堀久旅館
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

堀久旅館は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台から東北道・山形道で山形蔵王IC経由、国道286号線・国道13号線・県道21号線と、1時間ちょい。山形蔵王ICを降りて西蔵王高原ライン(普通車通行料¥300)を使えば10分程度は早くつけるかな?蔵王温泉街にはいってすぐの場所。

営業期間等

通年。

宿泊料金

1泊2食で平日@7,000~、素泊まり@3,000。
シーズン中にはスキーパックなどのプランあり

風呂

男女別内湯は掛け流し、加水しておらず楽に46℃以上はありそうな激熱湯。苦手です。
シャワー蛇口×3 リンスシャンプー、ボディーソープあり
浴場出たところ洗面台にヘアドライヤーあり
24時間入浴可能

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
今回サンドイッチやジュース(朝食用)は街中の生協で仕入れたので近場はよくわからないが、温泉街内にも、ロープウェイ乗り場付近にも店舗は多い。コンビニも(降雪でよほど足元が悪くなければ)ラクに徒歩圏内

<食事処>
居酒屋やそばやなど多数あるが休業日、営業時間など詳細は不明

食事

今回の宿泊は素泊まりなので宿食の詳細は不明。
平日2食付@7000は、格安宿ハンターとしてはいちど試してみたいところ。
もっともせっかくの蔵王だけに、夕食のジンギスカン+ビールも捨てがたい。「ろばた」なら宿から徒歩3分ほどで居酒屋メニューも豊富。なお宿では昼食寿司の出前も取ったりできる模様

飲食物持込

素泊まりはぜんぜんOKとして、2食付きは状況不明。でも宿内に製氷機があることを考えると、少なくとも部屋で氷を使うことは容認されている、と判断して差し支えないだろう。

共用設備など

駐車場はひと筋南の宿裏、川沿いの道路(湯の香通り)の南側、スワローと民宿庄子の間をはいったところに3台分ほどある。
宿にはスキー場の温泉なだけにスキー乾燥室があるらしい
フロント前にコーヒーサーバー(らしきもの?)があるが飲めそうな雰囲気はなかった。
2階の階段上がったところに小ぶりな無料製氷機があり使いでがありそうで個人的に好評価

その他の情報

下湯共同浴場がすぐ隣にあり、見下ろし目の前なので入浴者の声がやたらよく聞こえるというか少々エコーも効いていてウルサい。たいていの入浴者の声は「熱い!」だが。
3階建てで客室は2・3階部分
宿泊者には大露天風呂入浴券を@300(普通入浴料は@450)で提供しており、3箇所の共同湯の無料入浴券も提供してくれる(これはたぶん各旅館でもやってるサービス)
旅館玄関は高湯通り(上湯・下湯共同湯に至る道)に面してすこし奥まったところ、玄関前に源泉っぽいモニュメントあり
近頃は12月・スキーシーズンでも満室になることはすくないような、女将さんの口調だった
【標高880m】

全般的な宿泊所感

このおぼえがきでもほとんど蔵王温泉が登場したことはないが(実際ほとんど行かない)、今回蔵王温泉に行ってなぜ自分が蔵王を無意識に避けているか、思い出した。
要するにお湯が激熱なので苦手なのある。
いろいろリサーチしてもたいていどの風呂も高温らしいことから、ヌル湯好きな自分としては足が遠のいていたのだ。すっかり忘れていた(笑)
当宿も当然加水なし源泉掛け流しで、湯温設定はしっかり高温である。水道栓があってほかにお客さんがいなければ加水できるのが、泉質原理主義には反するがせめてもの救いだ。
ヌル湯が好きなヒトなら蔵王では大露天風呂の下側浴槽、源七露天、新左衛門、蔵王センタープラザあたりに行くべしである。
当宿は旅館としてはかなり老朽化してるが、宿泊者用炊事施設がないとはいえ素泊まり@3000クラスの湯治宿としては十分な設備。女将さんも気さくそうな感じだった。
定宿にしたい気がするが、あのお湯の熱さはなんぼなんでも懲りた・・・・

公式インターネットサイト

堀久旅館の公式ホームページはこちら

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