神ヶ根温泉
(おおむね基本情報)
場所、アクセス
神ヶ根温泉は このあたり(新規ウィンドウ)
秋保の温泉街からさらに3kmほど西北西に走ったあたり。仙台街中からだと1時間弱。
営業期間等
たぶん通年だと思う。チェックアウトは11時、チェックインは15:30頃はとりあえずokだった
宿泊料金
HPの記述はちょっとわかりにくいが、食事なし宿泊は1~2泊は素泊まり扱い(@4200)で3泊以上が自炊湯治扱い(@3990)になるようだ。
ほかに2食宿泊は@7850(少なめ食事は@6850)。
現在旧館の宿泊受け入れはやっていない。
風呂
神の湯:
弱アルカリ単純冷泉・加熱循環塩素消毒あり。8時~9時女性専用、9時~12時清掃、12時~19時男性専用、19時~8時混浴という時間割。
浴室には2m×2mくらいの浴槽と、源泉槽かと思える小さな低温槽あり。
シャワー付き蛇口×1、シャンプー、リンス、ボディーソープ。
脱衣所に扇風機。無色透明塩素臭・味不明、43℃くらい。
竹の湯:
詳細不明。
10:30~12時混浴、12時~21時女性専用、21時~清掃
<効能(泉質別適応症)>
・-
周辺の買い物・飲食処
<買い物>
車で20分ほど走れば秋保にスーパーがあるのでそちらで。。
<食事処>
車で20分ほど走れば秋保
食事
2食付きは部屋食なようだが詳細不明。
自炊でもご飯・味噌汁@630の提供もある模様
飲食物持込
自炊はもちろんOK
共用設備など
<炊事場>
1階神の湯手前に、200リットルくらいの共用3ドア冷蔵庫、流し、コインコンロ×2、電子レンジ、食器&鍋釜若干。食器洗剤あり、併設で食事スペースあり。
冷蔵庫には結構食材が入っていたので、中長期滞在のお客さんのものだろう。
<トイレ>
1階男性トイレは和式水洗のみ、2階共用トイレは洋式水洗
<洗濯機>
1階炊事場横にコインランドリー1台(@200)あり。
その他の情報
辺鄙&マイナー&循環塩素な割には日帰り客も宿泊客も多くて来訪者が次々と来る。
玄関に「御用の方はインターホンを押してください」とあるのだが、指示された通りインターホンを鳴らそうが押し続けようがちっともレスポンスがなかったりするので、その際は遠慮なく上がって右手、さらに右折の主屋までいって用件を話そう。
FOMAはバリ3本。
朝風呂に入ろうと6:30頃に行ったら婆っちゃ3人が入浴中でさすがに引いてしまった。7:30頃には誰もいなかったので入浴できた。
全般的な宿泊所感
個人的には鳴子に軍配が上がるのだが、仙台近郊だからかそれなりに客は多い。
建物は新しい感じで、旧館のほうは宿泊に使っていないそうだがなかなか湯治宿らしい趣があってあちらに泊りたかった。
でも再訪するかと聞かれると正直そうでもない印象。