ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


マウント磐梯
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

マウント磐梯はこのあたり(新規ウィンドウ)
仙台からは福島西ICで東北道を降り国道115号線を猪苗代方面に進んで、土湯トンネルを抜けたところで山の中にはいる(奥土湯温泉群へのアクセス道路で、ちゃんと舗装されてる)。
だいたい2時間弱かな。横向温泉スキー場のリフトが宿の目の前にある

営業期間等

通年

宿泊料金

HPによれば平日限定・湯治プラン(2名以上)1泊2食1名\8,400~(連泊すると安くなるようだ)
旅館宿泊もできる

風呂

露天風呂×4箇所(若干記憶薄し)
大浴場×2(時間交代?)
ホテルHPでは「会津八湯」といろいろな浴槽の紹介があるが、これは片側の大浴場の中にいろんな趣向の湯船等がある、ということで、8箇所浴場があるワケではない。

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
近いといっても土湯方面に12km戻って「道の駅つちゆ」 <食事処>
近いといっても土湯方面に12km戻って「道の駅つちゆ」、あるいはさらに6km戻った土湯温泉内の食事処あたり。 土湯温泉だと「みらく」の満月餃子&カレー餃子かなぁ・・・野菜餃子なので食べた印象は肉食系の食べ応えには欠けるけど、カレー餃子はメシに合うのだ。

食事

2食つきが標準だと思う。広間で他のお客さんと一緒にいただく。

飲食物持込

まぁこれ見よがしにやらなきゃ怒られはしないんじゃないか。

共用設備など

浴場入り口に有料貴重品いれあり。

その他の情報

(奥土湯温泉郷)
さらに山奥に3kmほどの磐梯吾妻スカイライン入り口ゲートを過ぎると、道なり2kmくらいの間に4軒ほど、それぞれ個性的なお湯を持つ温泉宿がある。マウント磐梯よりはそちらの奥土湯温泉郷のほうが一般的には有名かな。
(元湯 中の湯旅館)
国道115号線からの入り口近くにある温泉宿(といっても自炊宿泊オンリーらしいが)。
老朽化はかなりなものだが36~38℃くらいの低温温泉で、温泉マニアの間でもこちらは珍重されているらしく、入湯当日の宿泊予定黒板には首都圏からのチャレンジャー系のお客さんのお名前も記載されていた。
ちなみに中の湯旅館とマウント磐梯は同じ経営である。

横向温泉にはここと中の湯旅館、あともう一軒宿泊しないと入浴できない温泉旅館の3軒があるみたいだ。
中の湯旅館で日帰り入浴したければ、ここのフロントに頼めば無料入浴券をくれる
ちなみに、中の湯旅館のメインお風呂は35~36℃くらい×1+38℃くらいの超ぬる湯×1の都合2浴槽がある混浴浴室だ。
これと別に女性専用浴室もあってこちらは38℃くらい×1浴槽。女性浴室からは混浴側浴室に浴室内移動入浴できる。

200905入湯日はみぞれ交じりの荒天で寒かったが、少し暑くなった頃だとかなりイイかも。

全般的な宿泊所感

お風呂に関しては、奥土湯ほど個性の強い泉質ではないにしてもバラエティーに富んでおり、なかなか楽しめる。辺鄙な立地にもかかわらず結構な日帰り入浴客数があるようだった 建物の造りがどんなものなのか、音におおらかな自分でさえ上層階の物音が結構耳に付いた。音に敏感なヒトは部屋の状況によってはちょっとダメかもしれない。 接遇に改善の余地が多くみうけられたかな。お風呂はそれなりに売りになるだろうにねぇ。。。

公式インターネットサイト

マウント磐梯の公式ホームページはこちら

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