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老沢温泉旅館
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

老沢温泉旅館は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台からだと東北道・磐越道で会津坂下インターを下り、国道252号線・県道32号線をひた走って3時間くらいかな。

営業期間等

たぶん通年。チェックイン・チェックアウト未確認

宿泊料金

柳津商工会の温泉紹介によると1泊2食@8500。
(http://www.yanaidu.com/onsen/onsen.html)
実は当宿では自炊湯治も受け入れていて、1泊だと@3500、2泊以上だと1泊あたり@3200。
この近辺で自炊湯治を受け入れているのは当宿だけらしい。

風呂

奥に温泉神社を祀ってある、一部マニアには有名な独特の混浴浴室が1箇所のみ。
2~3人サイズの浴槽×3は、どこかの遺跡の発掘現場にも見える。
混浴ではあるが、いちおう浴場階段ドアに「ただいま女性入浴中ですのでしばらくお待ちください」の札があって実質男女入れ替え、
湯温は調整が難しく仕上がり温度は神のみぞ知るだが、浴槽サイズがあまり大きくないので意外に20~30分ほどで目に見えて温度が変わる。
シャワー・蛇口なし、家人用と思われるシャンプー・ボディーソープあり。
思ったほど外来入浴はない。。
毎晩1槽ずつ湯を落として掃除をしているとのことで、3槽のうちひとつは必ず、朝イチは激熱になるのだそうだ。

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
国道252号線に出て道の駅尾瀬街道みしま宿か、柳津の町まで店舗らしきものはあまり見当たらず。
※なお毎週水・土の13:30頃に宿前まで移動販売車が来る。刺身のような生もの以外はだいたい入手できるらしい。 <食事処>

食事

自炊したので、食事つき宿泊の様子は不明。

飲食物持込

自炊は当然OK

共用設備など

<炊事場>
家人も使ってる半分物置みたいな雑多な炊事場で、漬物とか野菜とかいろいろ置いてある。
コインコンロ×3、流し、250リットルくらいの3ドア冷蔵庫(家人の保存食材でほぼ満杯だが多少は食材保管可能)。洗濯機もあったが家人用と思われる。
流しに若干の調理器具があったが頼めば鍋や食器も貸してもらえる模様だし、常連さんの中にはマイ調理セットをキープしているヒトもいるのだとか。食器洗剤・スポンジあり。
照明のスイッチ位置がちょっと分かりにくいので、暗くなる前に要確認。

<トイレ>
家人と共用、男女共用の和式水洗

その他の情報

2階にも客室が5~6室くらいあるが、構造はおおむねどれも同じだった

全般的な宿泊所感

とにかくこのお宿は、客室の居心地はまずまずとしても風呂の独特な風情がすべてである。
田舎に済む遠い親戚の家にホームステイしている気分で寛ごう。

公式インターネットサイト

老沢温泉旅館の公式ホームページは見当たらず

i タウンページ記事

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