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ロイヤル温泉旅館
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

ロイヤル温泉旅館はこのあたり(新規ウィンドウ)
最寄り駅は津軽鉄道の十川駅、ということになるが、列車便数を考えると実質は五所川原駅だろう。もっとも2kmほど離れている。市内日帰り客向けに送迎バスを運行しているみたいだったから、これに便乗できればアクセスはラクかもしれない。。
仙台からだとちょっと遠くて車で4時間前後か。

営業期間等

通年だと思う

宿泊料金

Aタイプ @6,000(2人1室一人当たり利用料金)・・・ちょっと豪華な部屋らしい
Bタイプ @5,000(2人1室一人当たり利用料金)・・・今回泊まったグレード。
Cタイプ @3,500(2人1室一人当たり利用料金)・・・メイン施設棟と別棟の部屋。
といってもわかりにくいので、フロントにあるチケット販売機で説明すると
青森県ロイヤル温泉旅館券売機
日帰り入浴料から食事代、宿泊料、はては宿泊人数追加まですべてチケット購入精算方式で、
青森県ロイヤル温泉旅館券売機拡大
Bタイプの部屋に
1人宿泊するなら「宿泊Bタイプ1名1室」チケット購入で都合¥5,150
2人宿泊するなら「宿泊Bタイプ2名1室」チケット購入で2人分¥5,300
3人宿泊するなら「宿泊Bタイプ2名1室」チケットと「宿泊(追加)1名様」チケット購入で合計3人分宿泊料金は¥5,300+¥2,000=¥7,300
という料金システム。今回のBタイプ室なら、カーペットの上に布団が収まるかどうかは別にすれば、4~5人同室はラクラクだ。

風呂

男女別浴場×1 大浴槽(5m×3mくらい)+ジャグジー(2m×2mくらい)+露天岩風呂(3m×2mくらい)+水風呂(2m×2mくらい)+サウナ(当日故障中)

蛇口、シャワー各8基くらい、シャンプー・石鹸の備品なし、無料貴重品入れあり、 ドライヤあり
浴場には加水・無加熱・循環・塩素消毒ありの表示。あがり湯あり
浴場内には珍しいことにTVあり ほかに岩盤浴がある模様
日帰り入浴時間は6時~27時(って深夜3時から早朝6時まで風呂掃除らしい)

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
徒歩圏内にはめぼしい店舗はなさそうだった。 <食事処>
徒歩圏内にはめぼしい店舗はなさそうだった。

食事

素泊まりだったので当館の食事については不明だが、チケット販売機には朝食とか各種軽食のボタンがあり(そこそこリーズナブルだが冷凍食品かな?)、宿泊付宴会セット@7350というのも事前予約を受け付けているようだ。

飲食物持込

ぜんぜんOKっぽい。宿泊当日、Cタイプの部屋にオードブルやら飲み物やらいくつもクーラーボックスを持ち込んで宴会しようとしている5人くらいのグループがいた。確かに、飲み屋で宴会して運転代行で帰るくらいなら、ここで泊まり持ち込み宴会して、翌朝温泉風呂に入ってから帰るほうがはるかにいいよな

共用設備など

旅館玄関前の駐車スペースは40台くらい。
全館床暖房だから冬の津軽では極楽かも。
カラオケ、無料仮眠室あり。

その他の情報

もとラブホテルである。ちなみに当宿には系列ラブホテルがあって今も営業中(と教えてくれたのは、晩御飯を食べに出るときに乗ったタクシーの運転手さんで、そのタクシー会社もロイヤル温泉の系列会社だそうだ)
ロビーに有料マッサージ機あり、マッサージさんを呼ぶこともできる模様
他の泊り客がロビーで食べていた朝食@600は盗み見たところ目玉焼き定食だった。
日帰り入浴料金は大人@1,000と少々高いが、バスタオル、フェイスタオル、ムームーの滞在セット込み料金なようだ

全般的な宿泊所感

日帰り温泉激戦区の津軽で、しかも加水・循環・塩素消毒ありにもかかわらず、お客さんはひきもきらず。商売も上手なのだろうが非常に地元からご贔屓にされている感じだった。
泉質は自分の好みから言うとそれほどでも感はあるが、数人で宿泊するのであればコストパフォーマンスは相当に高い。宿泊・持ち込み宴会(朝風呂つき)には絶好の宿だ。

公式インターネットサイト

ロイヤル温泉旅館の公式ホームページはこちら

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