とうふや旅館
(おおむね基本情報)
場所、アクセス
とうふや旅館は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台から夏場だと東北道古川ICから国道47号線・国道398号線を経由、花山峠を越えてたぶん2時間半くらい。
冬場だと東北道古川ICから国道47号線・国道108号線で横堀に出て国道13号線・県道51号線・国道307号線で稲庭から国道398号線を経由してたぶん3時間半くらい。
営業期間等
通年だと思う。チェックインはお好きな時にどうぞ、と言われて13:30にチェックイン
チェックアウトも好きな時でいい、と言われて11時にした
宿泊料金
2食付き宿泊@5000~+冬季暖房料¥500+入湯税¥150
自炊・素泊まり@2500に暖房料とか入湯税
風呂
<共用(男女入れ替え)浴室>
奥行き1mちょい×幅3mちょいくらいの循環加水あり塩素あり単純泉だが、客が少ないからか状態は悪くなくプール臭くもなかった。浴室は1箇所だけで男女別2室はない。
シャワーなし、温水蛇口と冷水蛇口各1、シャンプー、ボディーソープ、石鹸あり
湯あがりじきにさっぱりと涼しくなる、いわゆる冷えの湯なようだ
<効能(泉質別適応症)>
・-
周辺の買い物・飲食処
<買い物>
観光シーズンなら店もやっているかも知れないが、必要なものは湯沢か雄勝で調達しておくのが良いだろう
<食事処>
食事
夕食は18時くらいが普通みたいだが、17:30でお願いした。部屋食。
朝食は6:30以降くらいだそうで7時でお願いした。やはり部屋食。
飲食物持込
部屋食だからね
共用設備など
<炊事場>
玄関上がってすぐ左手にあるかなり設備充実した炊事場が宿の厨房で、基本的にはその玄関側に設置された宿泊者スジコーナーの無料コンロ・流しを使う。
鍋釜・食器・電子レンジ・冷蔵庫・食器洗剤は自炊客用と見えるもの置かれてないが、宿用をお借りして怒られることもないだろう。
2階にも流し1+無料コンロ1+冷蔵庫1+炊飯器1のやや簡易な炊事場あり。
<トイレ>
男女別で洋式温水洗浄・温熱便座水洗
<洗濯機>
客室棟から自宅棟への渡り廊下手前、階段下にあった。雰囲気的には利用OKっぽい
その他の情報
客室は10室くらい、2階客室はどうも4畳半か6畳で1階客室は広めみたいだ
駐車は宿前のコンクリー敷きの3台分ほど
当宿に宿泊したからといって目と鼻の先にある共同浴場の入浴が優遇される、といったサービスは残念ながら無いとのこと
全般的な宿泊所感
どちらかといえば観光温泉宿ではなく、近くで中長期の仕事があるときにベースキャンプとして宿泊する宿といった印象。
宿の外観の見た目ほどは宿内はくたびれてはおらず、古いなりには小奇麗ではある。
やはり循環加水塩素なのはツラいが状態は悪くなく、料理と部屋を含めたコストパフォーマンスは東北でもトップクラスじゃないだろうか。
公式インターネットサイト
とうふや旅館の公式ホームページは見当たらず