つるの湯
(おおむね基本情報)
場所、アクセス
つるの湯は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台からだと東北道・磐越道経由、会津坂下インターチェンジから国道252号線を奥会津に向かって都合3時間強くらいかな。
営業期間等
通年だと思う。チェックイン15時、チェックアウト10時
宿泊料金
自炊・素泊まり宿泊のみの受け入れで1人1泊@3500+税~。
一人宿泊だと、どんなに部屋が空いていても割り増し加算¥500
風呂
<宿泊者用>
5時~21時入浴可能で43℃くらい。
湯治棟のはじっこに、男女別、5~6人サイズの浴槽+シャワー・蛇口×1。
ほとんど入浴者がないのでお湯の鮮度は良好ながらシャンプー・石鹸類なし。日帰りの露天ほどではないものの思ったより只見川を望めるいい立地はくつろげる。
<日帰り入浴施設>
9時~21時入浴可能。
内風呂(2m×10mほどの浴槽で44℃くらい)+露天(只見川望む4~5人サイズで43℃くらい)
シャンプー、ボディーソープあり、シャワー・蛇口×8くらい 脱衣所洗面にドライヤーあり
100円リターンロッカーとか休憩所があるが、なかなかな混み具合でまったりできる雰囲気は少ない。
<効能(泉質別適応症)>
・-
周辺の買い物・飲食処
<買い物>
これより西側にはめぼしい店舗なし、東側もしばらくなし、柳津の街中国道沿いにはそこそこのスーパーがあったが、会津宮下の街中は通過しなかったので不明。
ちなみに火・金曜日には、昼前に移動販売車が来るようだ。
<食事処>
食事
自炊・素泊まりのみ受け入れだが、日帰り入浴施設脇に食事処があった。そば、ラーメン、カレー等のメニューで18時過ぎくらいまでの営業だったと思う
飲食物持込
自炊なので問題なし
共用設備など
<炊事場>
流しが2槽、炊飯器が多数ある。コイン式コンロ4口程度は6:00~18:30利用可能。
部屋にも150Lくらいの2ドア冷凍冷蔵庫があるが共用の大型冷蔵庫がある。
食器は炊事場食器棚に、鍋釜類はつき当りの戸を開けた先の棚にそれぞれ大量にあった。
電子レンジ、オーブンあり。湯沸かし器あり、食器洗剤あり。
<トイレ>
共用、小部屋は温熱便座シャワートイレ
<洗面所>
こじんまりしたやつが各フロアに1基。
<洗濯機>
日帰り風呂への連絡通路出口前に1台あり
その他の情報
全館禁煙で、湯治棟入口横(屋外)が喫煙場所。
チェックアウトは10時なのだが従業員が配置につくのは9時なので、それまでに出発したければ前日に清算すること。なお10時チェックアウト後、昼までは日帰り施設でのんびりしてよい(とフロントお姉さんに聞いたような気がする)。
FOMA通信も問題なし。
フロント階には美味いかどうかわからないがラーメン屋(~18時頃)もある。
宿泊者スタンプカードがあるが、さすがにリピートするほど近くはない(笑)。
全般的な宿泊所感
部屋もまずまず小奇麗だが、心もち安普請にも思える。
只見川が望める立地の良さはなかなかのもの、ただしあのお湯(塩化物泉で特段悪いというワケではないが)にあの宿泊料は、自分には少々高いと思える。
だいたいにして福島の自炊相場は安くないのだが一人泊だとなおさら。
公式インターネットサイト
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