ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


鷲倉温泉
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

鷲倉温泉はこのあたり(新規ウィンドウ)
仙台からは福島西ICで東北道を降り国道115号線を猪苗代方面に進んで、土湯トンネルを抜けたところで山の中にはいる(奥土湯温泉群へのアクセス道路で、ちゃんと舗装されてる)。 だいたい2時間弱かな。 磐梯吾妻スカイラインゲート通過後すぐ

営業期間等

1月~4月くらいの厳冬期は冬季休業だったと思う。

宿泊料金

HPによれば1泊2食1名\10,000~

風呂

男女別硫黄泉大浴場(露天付)×1
貸切硫黄泉露天風呂×1(宿泊者用)
男女別酸性緑礬泉露天風呂×1

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
土湯方面の「道の駅つちゆ」
<食事処>
「道の駅つちゆ」、土湯温泉内の食事処あたり

食事

素泊まりに応じてもらえるか不明。もっとも炊事施設はなさそうで基本は1泊2食だろう
夕食部屋食、朝食は食事処だったような気がする(ちょっと記憶があいまい)

飲食物持込

まぁ部屋であればこれ見よがしにやらなきゃ怒られはしないんじゃないか。

共用設備など

トイレは水洗。

その他の情報

(奥土湯温泉郷)
当宿を含む奥土湯温泉(野地、新野地、赤湯、幕川)は冬季休業宿もあったりするが個性的な温泉地帯で、はしご入湯推奨である。ただし宿によっては冬季休業期間が11月~4月だったりするので要確認
相当な山奥にある割には小奇麗な設備も整ったお宿で、接客も良い

全般的な宿泊所感

2000年頃の鷲倉のお湯はすごくて(2種類入湯できることもあり)、自分の中ではトップランクの温泉だったのに泉質が変わってしまったようだ。とても残念でならない。
夕食で焼き鮎が供されたが、冷めぬよう固形燃料で炙りながら提供していただいた。些細な事ながら、こういうおもてなしの心遣いはうれしいものだ。逆にこういう心遣いにちゃんと気づいて評価できる客が増えていくことが、サービス産業を育てていくことになるのだと思う。

公式インターネットサイト

鷲倉温泉の公式ホームページはこちら

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