ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


アクト・バード矢立
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

アクト・バード矢立は このあたり(新規ウィンドウ)
青森碇ヶ関から国道7号線を大館方面に南下、道の駅やたて峠を通過して1kmほどを右折して200mほどはいったところ。

営業期間等

通年だと思う

宿泊料金

iタウンページによれば、旅館部1泊2食@7,000~、自炊部室料一人@2,000前後
自炊は必要に応じてオプションで布団類、TV、暖房など有償貸し出しする模様。

風呂

男女別大浴場×1  蛇口、シャワー×2~3基
風呂入浴時間は7時~21時

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
道の駅やたて峠で若干、ほかは近隣には見当たらず。 <食事処>
道の駅やたて峠くらいか

食事

詳細不明。旅館部調理場前に食堂らしきスペースがあったので、そこでいただくのだろう。

飲食物持込

自炊宿泊ならもちろんOK

共用設備など

自炊部のトイレは共用男女別和水洗
共同炊事場は流しあり、コンロなし、共用冷蔵庫(使用有料)、食器調理器具なし

その他の情報

今回の自炊部宿泊では、車は宿玄関前の駐車スペースではなくて自炊部側の(通常は施錠されているとおぼしき)出入り口横に 駐車し所持品を搬入するよう指示された。
自炊部は旅館部と別建物で、旅館部帳場から食堂らしきスペースを通りぬけ、奥の薄暗い階段を1フロア上がったところにある。
旅館部玄関からは自炊部は少々遠く、しかも雰囲気は場末感を通り越して少々廃墟チック。
なお浴室は帳場の向かい通路を進んだところにある。
ちなみのこちらのお宿は、矢立温泉と名乗ったり赤湯と名乗ったり、結構名前の変遷がはげしいようで、現在の正式名称が当HPに適切に反映できているか若干不安なのでその点ご了解を。

全般的な宿泊所感

ここの浴室床は温泉成分が析出して「小鬼のおろしがね」ないし「ミニ千枚田」状態になっている。ビジュアル的にも 非常に温泉成分は濃いようだ。
風呂入浴時間が7時~なのは、実はこちらは冷泉でボイラースチームで適温加熱するのが7時からなので。逆に言えば、 21時からの浴室掃除が終わり、湯船に冷泉が溜まりきったら、加熱さえしていないまったく未加工の源泉が楽しめる 可能性があるということに他ならない。
宿のオヤジは少々つっけんどんで、普通一般の温泉宿泊の接客をイメージして訪問すると、ちょっとアテが外れる。
自炊部宿泊にしてもそもそもコンロもないので、ご利用は冷静・計画的に。

公式インターネットサイト

アクト・バード矢立の公式ホームページは見つからず

i タウンページ記事

iタウンページ 矢立温泉赤湯アクト・バード矢立の記事

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