ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


夢の湯
 (おおむね基本情報)

場所、アクセス

夢の湯は このあたり
最寄インターチェンジは東北道水沢だが、自分の場合は水沢金ヶ崎で降りて、ICすぐの岩手県南青果市場敷地内メフレにある「メフレ市場食堂」で早い昼ごはんを食べ、4号線沿いイオン金ヶ崎で飲み物など調達してから乗り込むことが多かった。
仙台から1時間半ちょっと、高速を降りて30分くらい、栗駒GCのどまんなかという立地である。

高速を降りてからの道は、ところどころに看板が立っているもののなぜか自分にはわかりにくく、ナビを見ていてもなぜかしばしば道を間違えた。それも同じあたりで。

営業期間等

通年

宿泊料金

本館1階1泊2食1名¥6,300、素泊まり1泊1名¥3,800
本館2階1泊2食1名¥7,500、素泊まり1泊1名¥5,000
ほかに特別室、洋室などあり
5泊程度以上なら湯治宿泊(布団持込@2500、布団・浴衣付@3000)も受け付けるらしい

風呂

大浴場×1(ジャグジー、寝湯、檜浴槽あり) シャワーカラン7基
源泉掛け流し、加水加温なし、脱衣所ドライヤあり
シャンプー、ボディソープ、石鹸あり
日帰り入浴者用に浴場前に100円リターン貴重品ロッカーあり、無料休憩広間あり

ほとんど誰も使っていない「歩行浴」あり。こちらは要水着着用。

1時間貸切の家族風呂×2、シャワーカラン1基+カラン1基、ドライヤなし
ちなみに家族風呂は宿泊者は無料で入れることになっているハズだが、今回の滞在では

かなり嫌味っぽい「入浴させてやってる」的な接客態度

だった。 日帰り入浴者は貸し切り入浴料を払って入るので、カネにもならない宿泊者ごときは入れたくないのかもな(笑)。

<効能(泉質別適応症)>
・-

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
近隣にはなにもなし。必要なものは4号線沿いイオン金ヶ崎あたりで購入するのが賢明。
宿のフロント売店でもみやげ物のほか食料品少々も販売している。飲料自販機多数あり。 <食事処>

食事

昼食は日帰り入浴者向けに食堂にて定食、丼物、麺類など提供されている。部屋持込は禁止。
いつぞや牛丼を食べたことがあるが味は×だった。

朝食は食堂でとる。「ご自由にお飲みください」の牛乳は濃いくてなかなか美味しい。
夕食は広間にて。隣席との仕切りなどはないが、広めなので特段圧迫感はない。
もっとも料理内容は、「業務用食材販売の●トー商会」の安いグレードの夕食セットそのまんま、といった感じ。 宿泊料金からしてやむを得ないところで期待しちゃいけない。

飲食物持込

大広間夕食に常時給仕係りさんがついているワケではない。
持ち込み料金は一升瓶で¥1,000とかボトル¥500とかということになっている。
ちなみに宿に飲み物を頼むと、お銚子¥350、生ビール¥500、冷酒¥530などとなる。 むろん何を飲まさるのやら酒の銘柄などよくわからない。

共用設備など

宿泊棟1階には、湯治宿泊者用の共同炊事場がある。コンロ、共同冷蔵庫などもあるが、原則的に素泊まり客用ではないとのこと。 食器洗い洗剤&スポンジあり、食器類・調理器具類はほとんどなし。
岩手県夢の湯湯治宿泊共同炊事場
岩手県夢の湯湯治宿泊共同炊事場
岩手県夢の湯湯治宿泊共同炊事場
中庭プレハブにコインランドリーあり。宿泊者が使える電子レンジは見当たらず。
洗面は共用、男女別共用トイレは洋式/座ヒータ付温水洗浄便座式、洗面所は温水混合蛇口。
食堂にお茶・冷水のサーバーあり。

その他の情報

冬季でも暖房料は不要で全館冷暖房。駐車場は広いが日帰り者の車が多い。
宿泊者にズボンプレッサー&ドライヤー無料貸し出しあり。
FOMA通話・データ通信可、他キャリア不明
部屋鍵あり

全般的な宿泊所感

ここのお湯はヌルめで、かつては全身泡々状態を楽しめる非常に良いお湯だったが、残念ながら泉質が変わったのか、 まったく泡つきがなくなってほぼタダのお湯になってしまった。
フロントの接客も客商売にあるまじきレベルまで落ちた

公式インターネットサイト

夢の湯の 公式ホームページはこちら

i タウンページ記事

とうふや旅館の i タウンページ記事はこちら

↑トップ