ITコーディネータ システムアナリスト 西川雅樹のホームページ


小林温泉
(おおむね基本情報)

場所、アクセス

小林温泉は このあたり(新規ウィンドウ)
仙台からだと、地道なら国道48号線・国道13号線・国道47号線から県道361号線・県道363号線で3時間半くらい、あるいは東北自動車道・山形自動車道で庄内空港インターチェンジを降りて県道33号線・県道361号線・県道363号線を通って3時間ちょっとくらいか

営業期間等

通年だと思うが、5月現在は毎火曜日が定休、冬場は水曜日も休みだったり。 2016/05時点で火・水曜定休
チェックイン・チェックアウトは「いちおう」は16時・10時ということにはなっているが、ちっとも厳密ではなくて混んでいなければ昼前からでも、夕方くらいまででもいい模様。

宿泊料金

1泊2食@5800、素泊まり@3400
(詳細は公式ホームページ参照)

風呂

<男女別内風呂>
硫黄冷鉱泉を投入する蛇口とボイラー沸かし湯を投入する蛇口が1.5m×3mくらいの浴槽の上にあり、客は好みで冷鉱泉と沸かし湯をブレンドして入浴する仕組み。
したがって一応かけ流しに該当するようで公衆浴場規制を受けず、循環ではないし塩素もない。
その代り毎日湯を抜いて清掃するように保健所から指導されているのだそうだ。
シャワー・蛇口×3基、リンスインシャンプー、ボディーソープ、石鹸あり
ボイラー停止が確か22時、朝は「宿泊客が朝食前に朝風呂ができるよう湯を入れる」とのこと。
日帰り入浴は10時~19時

<効能(泉質別適応症)>
・小林温泉(アルカリ性単純泉)

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
徒歩圏内にはないと思う

<食事処>
徒歩圏内にはないと思う

食事

夕食は18時くらいから、朝食は7時くらいからのご相談で空いていれば別室で。

飲食物持込

特に問題なし

共用設備など

<炊事場>
ない

<トイレ>
和洋式水洗

<洗濯機>
見当たらない

その他の情報

見るからに公民館か村落の集会所に見えるが、実はれっきとした酒田市の健康増進温泉施設である。
客室は2部屋、泊まりが多いときは大広間も宿泊に使う。
FOMAはバリ3だが、データ通信速度は少し遅い
宿裏に、小林不動杉というちょっと有名な杉の木がある

全般的な宿泊所感

要するにヌルツルタマゴ臭の冷鉱泉の比率をどれだけ多くできるかが当温泉を楽しむ最大のポイントで、湯をはって時間がたつと当然温度低下してしまい湯(加温した普通水)を加えることになるので、もっともコンディションの良い入浴タイミングは湯温が低くても構わない夏場の朝一番風呂である。
それが許されるのはしたがって事情通の宿泊客だけ、ということになる。
ヌルツル湯の独り占めはコタエラレナイのだ

公式ホームページ

小林温泉の公式ホームページはこちら(酒田市の関連ホームページ)

i タウンページ記事

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