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農民の家
(おおむね基本情報)

場所、アクセス

農民の家は このあたり(新規ウィンドウ)
鳴子温泉の国道47号線沿い、古川方面からウジエスーパーを過ぎて700mほど新庄方向に進むと左手に見える、まるで団地のような建物群が農民の家である。
建物群を通り過ぎたところに、敷地に入る道がある。

営業期間等

通年。農繁期は予約しやすくて、農閑期は混んでるんだろうと思う。まぁ湯治系の温泉宿はどこもだいたい一緒だけどね。
13時過ぎならチェックインOK、チェックアウト10時

宿泊料金

1泊2食¥7,490~、自炊1泊¥3,609~ 1泊2食(入湯税、消費税、光熱費込み)¥7,750~、自炊1泊(入湯税、消費税、光熱費込み)¥4,000~ ※自炊はシーツ・枕カバー、丹前、浴衣等有料  2013/06料金改定
1泊2食(入湯税、消費税、光熱費込み)大人¥7,980~、非組合員自炊1泊(入湯税、消費税、光熱費込み)¥4,120~ ※自炊はシーツ・枕カバー、丹前、浴衣等有料、組合員の自炊宿泊は少し安い 2014/04消費増税料金改定

風呂

1階に硫黄泉(混浴)、やすらぎの湯(男女別)、檜の湯(男女別)、炭酸泉(混浴)の4浴室がある。
硫黄泉は建物一番奥で農民の家1号泉を使用、14時~15時は女性専用。浴室隅に湯と水の蛇口が男女毎に1基ある。
やすらぎの湯はA棟と西館の間で農民の家2号泉を使用、シャワー付き混合栓5~6基、シャンプー・ボディーソープあり
檜の湯は農民の家の右手前部、農民の家3号泉を使用、シャワー付き混合栓5~6基、シャンプー・ボディーソープあり
炭酸泉は檜の湯の手前で農民の家4号泉(とたぶん3号泉)、11時~13時と22時半~24時は女性専用
平成26年2月以降やすらぎの湯2階沸かし湯浴室は供用停止。

<効能(泉質別適応症)>
・農民1号泉・2号泉(含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 硫化水素型)
高血圧症、動脈硬化、慢性皮膚炎、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、やけど
・農民3号泉(含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉)
慢性皮膚炎、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、やけど
・農民4号泉(炭酸泉)
リウマチ、神経痛、冷え性、肩こり、血行障害の改善、床ずれ、心臓病、糖尿病、高血圧症、動脈硬化

周辺の買い物・飲食処

<買い物>
館内に売店(8時~17時半)があり、ややお土産物や衣料品が多いが、生鮮品や若干の加工品もある。
館外だと北東700mほどにスーパー
※2015/10 鳴子ウジエスーパーが閉店したのでそこそこの買い物は外だと岩出山が最寄りになった※

<食事処>
館内本館1階に食堂(8時~9時、11時半~13時、17時半~19時)、館外は温泉街中心部あたりに数件

食事

食事付き宿泊は朝・夕とも1階大広間で、多数のアグリ産業のお客さん達に混ざって食べる。

飲食物持込

食事付きは大広間だしまぁつきっきりでもないので。
自炊はもちろんOK

共用設備など

<炊事場>
基本各部屋にある

<トイレ>
洋式水洗。

<洗濯機>
館内数か所に洗濯場がある。

その他の情報

農民の家はそもそも組合員出資による協同組合運営である。
一般も宿泊できるが組合員よりはお高くなり、宿泊手続きの際に身分証明書の提示を求められる。
どうも非常にしばしば、ゲートボール大会とか演芸大会とかやっている模様。
電気調理器具の持ち込み使用禁止。
売店、スナック、カラオケ、会議室、食堂、なんでもある町ほどの規模の宿

全般的な宿泊所感

ひょっとして、ここは鳴子最大の宿泊施設かもしれない。小規模な団地くらいの建物数だ。
館内至る所にアグリ産業に従事しているお客さんが、しかもやたらたくさんいる。
まあ日帰り入浴なら@500で4箇所温泉風呂に入れるので悪くはないが、個人的には大広間食事の宿泊はもういいかな。

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